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住宅街を歩いていたら『嬉しい発見』がありました…!

中山少年エッセイ作家

建設現場を通りかかったら…

住宅街を歩いていた時のこと。新しく家を建設している現場の前を通り過ぎようとしたのですが、職人さんの車が何台も停まっている所で“ある発見”をして思わず立ち止まってしまったのでした!

なぜなら職人さんの車が停めてある所には『何種類ものお菓子が入った段ボール箱』が置かれていて、「おうちつくってくれてありがとう」という文字と一緒に小さなお子様が描いた似顔絵が貼ってあったので、職人さんへの感謝の気持ちが伝わって来てほっこり癒されたのでした。

そんなお子様の似顔絵の上には、保護者の人が書いたのであろう丁寧な大人の文字で「本日は朝早くからありがとうございます。皆様でお召し上がり下さい。」と書かれているのを見つけて、またさらに癒されました。

しばらくしたら休憩でやって来た職人さん達がお菓子の入った段ボール箱に気が付いて、お菓子を何種類も用意してくれたことにも嬉しそうに喜んでいたのです。そんな感謝している様子から『職人さん達の素敵な人柄』が伝わって来て温かい気持ちになれたのでした。

そんな職人さん達が喜んでいた様子を見て、相手に感謝の気持ちを伝える際にはどうしたら良いのか悩んでしまう事もあったのですが…今回の絵を見て『色々と悩み過ぎずに伝えたい気持ちを着色せずストレートにそのまま表現する事』が大切なんだなぁと学びもあったので、これから見習っていきたいなと思った住宅街での発見を記事にさせて頂きました。

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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