【美里町】小学生の頃わざわざ涌谷からチャリで通っていたくらい魅力的な美里町の公園を全力紹介
どうも。ささキジです。
最近は地獄のように暑かった夏もどこかにお帰りになられて、過ごしやすい日々が続いていますね。
服で過ごしやすさが調整できる季節って、最高にいいよね。
暑けりゃ脱げばいい。寒けりゃ着ればいい。
こういう過ごしやすい季節だと
【公園】
というものが輝きを帯びるわけですよ。
ということで今回は
美里町の小牛田公園(素山公園)に来ました。
ここは自分が小学生の頃から遊んでいた公園で、涌谷町からチャリでよく行ったもんです。
涌谷町にも公園はあるのに、なぜ少年だった自分はわざわざ自転車でこの公園で遊ぶ必要があったのか?この公園にはどんな魅力があるのか?
を今回の記事では紹介してきます。
まずトイレがとても綺麗。これに関しては最近新しくなったんです。
自分が子供の頃は極力ここでトイレはしたくないなと思うような、廃墟のような雰囲気を纏っておりました。
そして公園の入り口。
みてわかる通り、とても広いです。
でも写真を見た感じだと広い割にそんなに遊具がないのでは…?
安心してほしい。
・ブランコ
・滑り台
・ターザンロープ
・鉄棒
・回転するやつ
など公園としての基礎遊具の設置はバッチリです。
塗装もされているし、公園の維持管理という部分に関してやってくれている方には本当に頭が上がりません。
運動に適した階段も公園の中心にある。
ここを登りきった後にみる景色たるやとてもきれ
いというわけではないです。木々があるので街並みはあまり見れません。
ここまでの内容だと
「たしかに広いけど…。別に普通の公園じゃない?」
と思う方が出てきていると思います。
ここからです。
公園の奥側に足を踏み入れると…
素敵なアスレチックたちが!!!
自分が小学生の頃、これが好きで私はこの公園に通ってたんですよ。
様々なアスレチックたちが立ちはだかる。突破できるようになるとテンションが上がる。
子供のころはこの公園への愛を込めて
【筋肉番付公園】
と呼んでました。
こういう遊具が裏側に配置されているというのも、粋だよね。
本来こんなかっこいい遊具なら入り口付近の目立つところに配置するもんね。
それをあえて入り口からは見えない裏側に配置する奥ゆかしさ?あまのじゃく?おれはそういうの、大好きです。
こちらの公演ですが、ぜひ大人の方にも遊びに行ってみてほしいんです。
「俺は子供じゃないんだから公園なんて行く機会はないよ!」
まぁまぁそう言わず。そう思う方こそ、しゃがんで子供の視点でこの公園をみてほし。
これはしゃがんで子供の視点で写真を撮ったのですが、遊具が大きく見えてすんごい興奮します。
子供は大人よりも視野が狭いからこそ、好奇心が燃え上がる。この好奇心を大人になった今、感じてみるのもまた乙なものなのではないでしょうか。
ということで、過ごしやすいこの季節。ぜひ遊びに行ってみてください!
施設詳細
名称:小牛田公園(素山公園)
アクセス:宮城県遠田郡美里町桜木町69
駐車場:あり