以前『21世紀の森と広場』を散策した際に、パーク内にある『松戸市立博物館』も入ってみることに。

現在は企画展「あの日の“まつど”―写真でふりかえる150年―」や「まつど文化のMORI謎解きラリー2023」が開催中です。

松戸宿や小金宿の歴史をなんとなく知っている程度だったので、松戸って歴史のある土地なのだなあと、考えさせられるものがありました。

なんでも松戸は江戸から近いから歴史が多い土地なのだそう。確かに。

自分の住んでいる地域の歴史を知るのは案外面白いものだなと、貴重な経験ができました。

松戸市立博物館は21世紀の森と広場の敷地内にあります。

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公園の中央口から入り、左手の案内に沿って進むと博物館の建物が見えてきます。

入って右手に受付があります。

観覧券は一般 310円、高校生・大学生 150円、中学生以下は無料です。

館内にはお子さんが実際に手に取って体験できるプレイルームや、日時によって映画が上映されるシアタールームもありました。

博物館の建物は公園内の「縄文の森」と繋がっています。

「縄文の森」には竪穴式住居が並び、タイムスリップしたかのような感覚を味わいます。竪穴式住居は中に入ることができるものもありました。

「あの日の“まつど”―写真でふりかえる150年―」および「まつど文化のMORI謎解きラリー2023」は2023/9/23～11/12開催。ぜひこの機会に、自分の住んでいる土地の歴史に触れてみるのはいかがでしょうか。

『21世紀の森と広場』で遊んだ後に立ち寄るのもいいかもしれません。

※本記事に掲載している情報は、2023年11月時点のものです