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猛暑を快適に過ごす!家にあるものも活用。簡単暑さ対策7選

ぴょこぴょこぴ暮らしアドバイザー

こんにちは。

考えない家事について発信をしている、ぴょこぴょこぴです。

まだ梅雨だというのに、毎日暑いですね。今年も猛暑が予測されています。

熱中症のリスクも高まっているので、しっかりとした対策が必要です。

そこで今回は、家にあるものも活用しつつ、快適に過ごせる暑さ対策を7つをご紹介します。

①いまや定番商品。アイスリングやハンディファン

数年前から人気の、アイスリングやハンディファン。

活用している方も多いのではないでしょうか。わが家も家族で使用しています。

ハンディファンはコンパクトな商品も増えましたし、アイスリングは冷たすぎず、ひんやり感が続くのがいいですよね。

②瞬間冷却材や保冷剤は、速攻で冷やせる

叩くと冷たくなる瞬間冷却材や、保冷剤はとっても冷たいので、速攻で冷やせるのがありがたい商品。

保冷剤は冷凍庫から出すと溶け始めますが、瞬間冷却材は使うタイミングを自分で選べるのが便利です。

③手ぬぐいで、保冷剤を首に巻く

保冷剤を1〜3個、手ぬぐいに入れて首に巻くと、ひんやりして涼しく感じます。

保冷剤はアイスリングより冷たいけれど、短時間で溶けてしまうの弱点。

弱点もありますが、手ぬぐいは汗も拭けるので、一石二鳥の暑さ対策です。

お気に入りの手ぬぐいで巻けば、使うのも楽しくなりますよ。

④保冷剤をポケットに入れる

暑い日の子どもの見送りや、旗当番など、ちょこっとした外出時は、保冷剤をポケットにいれるだけでも。

ときどき握ると、冷たくてリフレッシュできます。

⑤寝るときの暑さ対策は冷たい枕で

寝具に冷感敷パットを敷いたり、エアコンを朝まで弱めにつけたり、扇風機をお休みモードでまわしたりと、涼しく寝る工夫をしています。

そこで問題になるのが、私と子どもで暑さの感じ方が違うこと。

子どもたちは暑がり。私は冷え性。

そこで子どもたちは、冷凍庫で冷やしている冷たい枕を使っています。

薄手のタオルや手ぬぐいでくるんで使うと、心地よいそう。

子どもたちが冷たい枕を使うことで、ちょうどよい温度調節ができています。

⑥定番中の定番、帽子や日傘

暑い日の必須アイテム、帽子や日傘。

帽子はたためるタイプだと、室内に入った時バッグに入れられるので便利です。

以前は、日傘は女性のアイテム、というイメージがありましたが、最近では男性や子どもがさしているのもよく見かけるようになりました。

わが家では、6年生の長女と私が日傘を愛用。

2年生の次女は日傘はまだ危なっかしく感じるので(個人差があると思います)、帽子を使用しています。

⑦塩分補給のタブレットで熱中症予防

暑い日に外出する時、家を出る前にひとつ食べるようにしています。

また、ポーチにもいくつか入れておいて、汗をたくさんかいたときなどに、水分をとりつつ一緒に食べています。

コンパクトに持ち歩けるのも便利ですよね。

以上、わが家の暑さ対策7選でした。

新商品も取り入れつつ、保冷剤など家で余っているものも活用して暑さに負けずに過ごしたいですね。

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読んでくださり、ありがとうございます。

今日もよい一日になりますように。

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暮らしアドバイザー

4時起きルーティン家事、防災、掃除、収納など、暮らしの工夫をInstagramを中心に発信。「日常の動きの中で効率的に家事を行う」ことを意識して、暮らしを整えています。夫と小学生2人の娘と4人暮らし。著書『考えない家事』(主婦と生活社)。台湾版『家事常規化,無腦整理術』(采實文化事業股份有限公司)翻訳出版。Blessingから「1日を整えるノート」を発売。整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、防災備蓄収納1級プランナー

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