Satechiの最新キーボード「SM1 Slim メカニカルキーボード」を試す
普段自宅のデスクでPC作業をする際はMacBookをクラムシェルモードで使用するのが基本スタイル。
より快適な作業環境を実現できそうな外付けキーボードがあれば積極的に使用感を試すようにしています。
そんな中、新たに気になるキーボードを見つけました。
2024年5月にSatechiから発売されたSM1 Slim メカニカルキーボードというアイテム。
購入依頼とても気に入っていて毎日愛用しているので、本記事にて使用してみた感想を紹介したいと思います!
特徴① 心地よい打鍵感
普段はMacBookをクラムシェルモードで使用していて、外付けキーボードの選ぶ際は打鍵感が心地よいことを条件のひとつにしています。
Satechi SM1 Slim メカニカルキーボードはこの点がとても良いです。
キーを押し込んだ時の感触や音がとても心地よく、タイピングが楽しくなるような魅力を感じます。
なお、Satechi SM1 Slim メカニカルキーボードはキー軸に茶軸を採用。
クリック音も控えめで変にチャカチャカ音がなるわけではないので、周囲に人がいる環境でも扱いやすいキーボードだと思います。
特徴②ミニマルなボディ
デスクスペースはなるべく広々と使える状態を維持したいので外付けキーボードはテンキーレスのアイテムを選ぶようにしています。
Satechi SM1 Slim メカニカルキーボードはこの点もしっかりカバー。
さらに、余分なものが一切ないと言えるぐらいミニマルなフォルムに仕上がっているので、省スペースなキーボードが欲しい僕にはうってつけなアイテムでした。
特徴③デスクに華を添える美しいカラーリング
ガジェットを選ぶ際はスペックの高さと同じくらいデザインの良さも重要視しています。
使っていてテンションが上がらないアイテムはすぐ買い替えたくなってしまうためです。
そんな中、Satechi SM1 Slim メカニカルキーボードはデザインもかなり自分好み。シンプルなんだけどセンスを感じさせるカラーリングでデスク環境が一段かっこよくなったと思います。
特徴④遊び心のあるバックライト
Satechi SM1 メカニカルキーボードはタイピングの動きに合わせて変化するバックライトモードを14種類も搭載しています。
使用するとバッテリーの減りは早くなってしまうので普段はOFFで使用していますが、たまにONにするとこれがまた楽しい。
シンプルな見た目に反してこんな遊び心のあるギミックを用意してくれているところはさすがです。
まとめ
2024年5月にSatechiから登場したSM1 Slim メカニカルキーボードの魅力を4つに分けて紹介してきました。
タイピングしてよし、眺めてよしのとても素敵なプロダクトに仕上がっていて、本当に導入してみて良かったなと思います。
気になった方はぜひ商品ページもチェックしてみてくださいね。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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