BenQの最新モニター掛けデスクライト「ScreenBar Pro」を試す
PCデスクの手元を省スペースで照らしてくれるモニター掛け式ライトのパイオニア的存在であるBenQのScreenBarシリーズ。
過去に3つのモデルが発売されており、SNSのデスクセットアップを紹介した投稿などでもよく見かける人気のアイテムです。
そんな人気製品の最新モデルであるBenQ ScreenBar Proが2024年5月に登場。
本記事ではScreenBar Proを実際に使用してみて感じた、本製品の特徴を4つに分けて紹介していきます。
進化ポイント① 離着席のタイミングで自動点灯・消灯
BenQ ScreenBar Proは人感センサーを搭載しており、自動点灯・消灯を行なってくれるようになりました。
センサーの感度もばっちりで申し分ない使い勝手。
たまにデスクライトをつけたまま寝てしまったりすることがあるので、この機能はとても重宝するなと思いました。
進化ポイント② コントローラーをScreenBar本体に搭載
歴代のScreenBarはコントローラーを卓上に置いて、ライトの明るさや色温度を調整する必要がありました。
しかし、ScreenBar Proはライト本体にコントロールパネルが搭載されているため、卓上に何も置く必要がありません。
コントロールパネルのUIもわかりやすいですし、この進化もとても嬉しいポイント。
進化ポイント③ シリーズナンバーワンの照射範囲
従来のScreenBarは照射範囲が60cm x 30cmとなっていました。
それが今回の照射範囲が85cm × 40cmにパワーアップ。
普段使用しているデスクマット上のマウスやキーボードだけでなく、参考資料なども十分に明るく照らしてくれるので申し分ない照射範囲だと感じました。
進化ポイント④シルバーのカラーバリエーション追加
過去モデルは全て黒やグレーのダークトーンのカラーバリエーションしかありませんでした。
しかし、BenQ ScreenBar Proは初めて別のカラーバリエーションとしてシルバーが追加されています。
白を基調としたデスク環境を構築している僕としてはこのカラーバリエーションの追加はとても嬉しいポイント。
まとめ
2024年5月に発売されたBenQ ScreenBar Proを使用してみた感想を紹介してきました。改めて本製品が前モデルから進化した主な点をまとめると下記の通り。
- 人感センサー搭載で自動消灯&点灯が可能に
- ScreenBar本体にコントロールパネルを搭載
- 照射範囲がパワーアップ
- シルバーのカラーバリエーション追加
確実に使い勝手が向上している素晴らしいアイテムだと思いますので、これからデスクライトの購入を検討してる方はぜひチェックしてみてください!
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