白髪でも若く見えるポイントは?若々しく見える髪型を紹介します!
若く見えるポイントを知ることで、白髪でもおしゃれで美しい雰囲気になれるんです!
「白髪を活かした若々しい髪型を知りたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
【若く見える髪型とは?】若見えする髪型の特徴5つ解説
画像引用元:白髪染め専門美容室ソマリ
若く見える髪型の特徴を5つ解説します!
スタイリング時の参考にしてみてください。
【ポイント①】トップにボリュームを持たせる
トップにボリュームがあると、髪全体に立体感が出て白髪でも若く見えます。
<トップにボリュームを出すメリット>
・薄毛が目立ちにくい
・動きが出て白髪が目立ちにくい
ペタンとした髪は元気がなさそうに見えて老け見えの原因に。
また、ボリュームがないと根元白髪や地肌が目立ってしまうことも…。
トップにボリュームを出すと、髪全体にナチュラルな動きが出て元気な印象になります!
特にトップから耳あたりまでをふわっとさせるよう心がけると、首元がスッキリしてより若々しい印象になれますよ。
【ポイント②】分け目を目立たせない
分け目を目立たないようにすると、根元白髪や地肌が隠れて若々しい印象に。
<分け目が目立たない髪型のメリット>
・ボリュームがあるように見える
・髪ダメージが目立ちにくい
分け目がはっきりしていると、地肌と根元白髪の色が同化して薄毛に見えてしまいます。
加齢により髪にハリコシがなくなってくると、より地肌が透けやすくなるんです。
分け目を変えるだけでも、地肌を隠せる&ボリューム感が出せますよ!
また、コームを使ってジグザグ分け目にするのもおすすめです。
<ジグザグ分け目の作り方>
・コームの持ち手側の先端をおでこの生え際に当てる
・頭頂部に向けて左右にジグザグ動かす
・分かれた髪を左右に流す
最後までコームを髪から離さないように動かすのが、きれいに仕上げるポイント。
自分で簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね!
【ポイント③】清潔感のある髪型
清潔感のある髪型は女性らしい上品さがあって、白髪があっても若く見えます。
<清潔感のポイント>
・パサつきがない
・ダメージが少ない髪
・スタイリングしている
・白髪ケアをしている
ヘアケアに手を抜いたり、ダメージを放置していると清潔感が損なわれてしまいます。
個人差はありますが、年齢を重ねると女性ホルモンや抗酸化力が低下し、毛髪内のケラチンが流出することで髪の乾燥が深刻化するケースも。
また、加齢により頭皮がたるむことで、毛穴が歪みうねりやすい髪になってしまいます。
白髪でも若々しいヘアスタイルと楽しみたい人は、まずヘアケアにこだわってみましょう!
定期的に美容院で整えてもらうこともおすすめです。
【ポイント④】黄ばみのない白髪
黄ばみのない白髪は上品な印象で若々しく見えます。
そもそも黄ばみの原因は、白髪になる過程でフェオメラニンが髪に残ること。
<フェオメラニンとは?>
黄や赤を多く含むメラニン色素の一種
日本人の髪にはフェオメラニンが多いので、黄ばんだ白髪になりやすいんです…!
黄ばみを抑える方法としては、以下のものが挙げられます。
- カラートリートメント
- カラーシャンプー
- ヘアマニキュア
白髪の黄ばみを抑えるには、補色である紫を髪に入れてカバーする方法が有効。
セルフでもできるので、ぜひ試してみてくださいね。
【ポイント⑤】適度に軽いヘアスタイル
適度な軽さのあるヘアスタイルは、髪に動きが出て若く見えます。
適度な軽さを出す方法がこちら!
・髪を肩につかない長さにする
・レイヤーを入れる
・ゆるいパーマをかける
ぬるめのカールで髪をふんわりさせたり、レイヤーを入れることで軽やかな印象に。
また、肩につかない長さの方が、重力で髪が引っ張られにくく軽さを出しやすいですよ。
ヘアスタイルだけでもグッと印象は変わります!若見えしたい人はぜひ試してみてくださいね
ヘアスタイルだけでも印象はガラッと変わるので、髪がペタッとしている人はボリュームと軽さを意識してみましょう。
ヘアケアも丁寧にすることで、清潔感のある髪にしておくこともポイント!
白髪でも若々しい印象にしたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。