【恐妻家】夕飯の献立に悩む妻に自分の意見を言った夫が、驚愕の表情を浮かべたワケとは?
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こんにちは、ニシムラマコジです。これは先日、妻が夕飯の献立を考えていた時のことでした。
以前チラッとご紹介しましたが、我が家は妻がご飯担当で、それ以外の家事全般が僕の仕事。ですので、夕飯のメニューは基本的に妻が決めてくれるのですが…ある日迷いが生じたのか、僕に「サバとイワシどっちがいい?」と訊いてきたんですよね。どちらかと言えばサバな気分だった僕は、正直に「サバがいい」と答えました。ところが…。
なんと妻は、僕の答えを聞くや否や、すぐさま「じゃあイワシにするわ」と言い放ち、イワシ料理の準備を始めたのです!しかも笑顔で…。なんで!?
女の人が何かを訊く時は、実はすでに答えが決まっていることが多い、なんて話をよく耳にしますが…今回のケースは答えが決まっていたわけではなく、単純に妻が僕に意地悪をしたかっただけ、だったような気がします。まあたいした話でもないので、別にいいんですけどね。
結婚してもう15年が経ち、こんなことばかりの日々を過ごしておりますが…それで妻の機嫌が良くなるなら、それはそれでいいことだと思うので、僕はこれからも、妻の小さな意地悪を楽しんで生きていこうと思います。
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<登場人物紹介>
ニシムラマコジ:この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。
妻:作者より2歳年下。ニシムラ家の絶対王者。
■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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