【座ったままできる】硬くなった肩甲骨まわりの筋肉ほぐすストレッチ3選
こちらの記事では、硬くなった肩甲骨まわりの筋肉をほぐすストレッチを3つご紹介します。椅子に座ったままでもできるので、デスクワークの合間にもおすすめです! ヨガベルトを使っていますが、フェイスタオルで代用ができます。
肩まわしストレッチ
①あぐらをかいて座り、両手を真横に広げます。指先をくっつけ、蕾を作り、両肩の上におきます。
②両ひじを天井方向へあげ、二の腕の筋肉を伸ばします。
③両ひじを後ろにまわし、胸の筋肉を伸ばします。
④大きく円を描きながら、5回まわしましょう。
肩甲骨まわりの筋肉ほぐしストレッチⅠ
①ヨガベルト(フェイスタオル)を長めに持ちます。両ひじを伸ばして、顔の前にベルトがくるようにしてください。
②息を吸いながら、両手を天井方向に上げ、息を吐きながら、背中の後ろ方向に移動させます。なるべく、両ひじを伸ばしたまま行ってください。きつい方は、ベルトを更に長めに持ってください。それでもきつい方は、ひじを曲げて行っても大丈夫です。怪我をしないように、自分の体と相談しながら調整してください。
③腕を上げる際は、息を吸って、腕を下ろす際は、息を吐きます。呼吸に合わせて、5回ほど行ってください。
肩甲骨まわりの筋肉ほぐしストレッチⅡ
①肩幅より少し長いくらいの長さで、ヨガベルト(フェイスタオル)を持ってください。
②息を吸いながら、天井方向に両手を上げます。
③息を吐きながら、ひじを後ろに引きながら、ひじを90度まで曲げます。胸の筋肉を伸ばし、肩甲骨を背骨側に寄せましょう。きつい方は、ベルトの長さを長くしてください。無理のない範囲で調整して行いましょう。
④呼吸に合わせながら、5回行いましょう。