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おもしろい人とつまらない人の決定的な違い7選

こんにちは、えらせんです。
今回は「おもしろい人とつまらない人の決定的な違い」というテーマで話していきます。周りに楽しい人がいると、自然と場の空気が明るくなりますよね。一方で、どうしてもつまらないと感じてしまう人もいるのが現実です。今日は、おもしろい人とつまらない人の特徴を見比べながら、何がその違いを生むのかを考えてみましょう。

1.おもしろい人→ 失敗を笑いのネタにする
 つまらない人→ 失敗を愚痴のネタにする

おもしろい人は、失敗すらも笑いに変えるスキルを持っています。「こんなことしちゃってさ~」と、自分のミスを面白おかしく語ることで、周りも和みます。一方、つまらない人は、失敗を愚痴として話すことが多く、聞いている方もだんだん疲れてしまいますよね。失敗は誰にでもあるものだからこそ、どう捉えるかで人の印象は大きく変わります。

2.おもしろい人→ 自分の「ダサいところ」も見せられる
 つまらない人→ いつも「良いところ」を見せようとする

自分の欠点や「ダサいところ」を笑い飛ばせる人は、親しみやすさがあって魅力的です。完璧であろうとせず、自然体でいることで、周りも「この人なら安心して一緒にいられる」と感じます。逆に、つまらない人は常に「良いところ」ばかり見せようとしてしまい、どこか窮屈さが伝わります。それが長く続くと、疲れてしまいますよね。

3.おもしろい人→ 天然でちょっと抜けてる
 つまらない人→ 堅苦しくていつも真面目

おもしろい人は、どこかちょっと抜けていて、時には「天然」と思われることも。そんな抜けた部分が、周りを癒してくれるんです。でも、つまらない人は、いつも堅苦しくて真面目すぎることが多いです。真面目さは大切ですが、時にはリラックスすることも大事ですよね。

4.おもしろい人→ 新しいことに挑戦する
 つまらない人→ 変化を恐れる

おもしろい人は、未知のものにチャレンジすることを楽しんでいます。新しいことに挑戦する姿勢が、周りに刺激を与えます。一方、つまらない人は、変化を避けようとする傾向があります。守りに入ってしまうと、新しい発見も少なくなってしまいますね。

5.おもしろい人→ 人の話を楽しんで聞く
 つまらない人→ 自分の話ばかりする

おもしろい人は、相手の話に興味を持ち、楽しんで聞きます。「それ、面白いね!もっと聞かせて!」という態度が、自然と周りの人を引き寄せます。逆に、つまらない人は、自分の話ばかりで、会話が一方通行になりがちです。コミュニケーションはキャッチボールなので、聞く姿勢も大切です。

6.おもしろい人→ 周りの雰囲気を明るくする
 つまらない人→ 周りの雰囲気を暗くする

おもしろい人は、いるだけで場の雰囲気がぱっと明るくなります。前向きなエネルギーが周りに伝わり、自然と笑顔が増えるんです。つまらない人は、ネガティブなエネルギーを放ちがちで、周りを暗い気持ちにさせてしまうことも。周りの雰囲気をどう変えられるかは、その人の持つ「空気を読む力」にかかっています。

7.おもしろい人→ ユーモアで人を和ませる
 つまらない人→ いつも不平不満を言う

ユーモアは、人との距離を縮める大きな武器です。おもしろい人は、さりげない一言で場を和ませるのが得意。つまらない人は、いつも不平不満を口にしてしまっています。愚痴や文句はストレス発散にはなりますが、そればかりだと周りから避けられてしまいますよ。

まとめ

あなたはどっちでしたか?おもしろい人とつまらない人の違いは、その人の考え方や行動に大きく表れます。自分をありのまま見せたり、新しいことに挑戦したりすることで、自然と周りが楽しい空気に包まれます。反対に、愚痴ばかりこぼしていたり、変化を恐れていると、少しずつ周りが離れてしまうかもしれません。どちらの自分でいたいか、見つめ直してみてくださいね。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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