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仙台の街をイメージする紅茶の味と香り。ホテルラウンジの特別なティータイム

湯川カオル子旅・グルメ・温泉流浪人

【仙台国際ホテル】では、オリジナルの紅茶「杜の馨(もりのかおり)」を用意。定期的に行われる晩餐会の最後を締めくくる特別の一杯として、宇都宮にあるお茶の専門店「 Y's tea(ワイズティー)」に監修を依頼。杜の都仙台をイメージした唯一無二の味わいです。旅の想い出にぜひ立ち寄ってみてください。

≪晩餐会のためにブレンドした特別な紅茶≫

1階の「コーヒーハウス」でいただけます
1階の「コーヒーハウス」でいただけます

仙台国際ホテルで定期的に開催される晩餐会や、コース料理のデザートと共に提供されるドリンクのほか、1階のラウンジ「コーヒーハウス」でも同ホテルのオリジナルティー「杜の馨(もりのかおり)」をいただけます。

「コーヒーハウス」では、毎週金曜日の午後にピアノの生演奏が行われ、ホテルに来たゲストをお出迎えしています。

≪仙台の街をイメージする味と香り≫

「杜の馨(もりのかおり)」はティーポットで提供¥1,100
「杜の馨(もりのかおり)」はティーポットで提供¥1,100

仙台の街や仙台国際ホテルのイメージ、そしてゲストに愉しんでもらいたい味を願った紅茶は、世界中のお茶の味を知り尽くしていると称される Y's tea のオーナー根本泰昌氏が監修・ブレンドしました。

セカンドフラッシュと呼ばれる夏摘みされたコクのあるダージリンを使い、静岡産の緑茶、バラとマリーゴールドの花弁、ペパーミントをブレンド。華やかな香りと、爽やかな清涼感が後を引く味わいです。

「杜の馨」はストレートで飲むのがおすすめです。スイーツと合わせても美味しくいただけますが、ホテルのレストランではぜひ食後に愉しんでみてください。

「杜の馨」と「さくらいろ」 50g ¥1,620。
「杜の馨」と「さくらいろ」 50g ¥1,620。

自宅でも楽しめるように茶葉も販売。「杜の馨」とともに、グループホテルの「東武ホテルレバント東京」で提供される、墨田川のさくらをイメージした「さくらいろ」の茶葉も販売しています。

仙台国際ホテル「コーヒーハウス」
住所:宮城県仙台市青葉区中央4-6-1 1階
営業時間:11時~17時
詳細はこちらをご覧ください 公式ホームページ(外部リンク)
取材協力:仙台国際ホテル
仙台国際ホテル様のご協力により、試飲させていただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

旅・グルメ・温泉流浪人

温泉にハマって全国を旅するようになって、2017年からは旅ライターをしています。ホテルなど宿泊施設の紹介や観光ガイド。グルメ記事では、アフタヌーンティーやカフェスイーツ、ホテルグルメもレポートします。特に草津温泉には今まで200泊以上。ガイドブックには載っていないレアな情報や、草津旅を満喫する方法もお知らせします。

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