何となく疲れたなぁと感じたとき、私の場合は温泉、整体、エステ…そして動物とふれあいます♪

童心に返って、動物達を眺めたり頭を撫でたりすると、なんとなく力を分けてもらえるような、癒されるような、そんな気分になって、帰りには一人でにやけていたり…

動物とふれあう私のおすすめスポットは『富士ミルクランド』さんの敷地内にある『動物ふれあい広場』です。

富士ミルクランド

朝霧高原の良質な生乳から作られたストライプチーズ、食べる牛乳、富士山ヨーグルト、お土産に大人気の富士山チーズケーキやまきばロールなどが販売されているまきばショップ。
地元朝霧高原をはじめ、無農薬栽培の野菜を取り扱う農産物直売所。

以前取材させて頂いたフルーツカフェも、富士ミルクランド敷地内にあります。
また食事やBBQが楽しめ、広いロッジの宿泊施設もあります。

他にもE-BIKEをレンタルで来たり、たくさんの遊具があるKIDS広場、バターづくりなどの手作り体験や動物とふれあえるえさやり、乗馬など、朝霧の自然を満喫できる施設です。

アクセス

県道71号富士宮鳴沢線を朝霧方面へ向かい、1.5kmほど進んだ左手です。

動物ふれあい広場

KIDS広場を通り過ぎた先の、園内南側にあります。
現在営業時間が短縮されていて、平日11:00から15:00、土日祝日10:30から15:30です。

ふれあい広場に入るとすぐに、1カップ200円でえさが売っています。動物たちのハートを射止めたければ、購入していくのがベストです(笑)

ちなみに動物たちが体調を壊してしまう可能性があるので、持ち込んだえさや自然に生えている草花をあげないようにしてくださいね。

えさのカップを持っていると、みんな寄って来てくれます。ちょうだい～とおねだりする姿がたまりません。
朝霧高原ののどかなふれあい広場で動物達と過ごすひとときは、癒されます！

癒しをもらったところで、ちょっとお買い物

富士宮やきそば棒なるスナック菓子がこのところ気になっていましたが、大容量パックで販売されているので購入するのを躊躇っていたのですが、農産物直売所ではばら売りで販売してくれていました。

味見に購入した富士宮やきそば棒は…富士宮やきそばと言ったらやっぱりあのもちもちした麺の食感が大きな特徴なので、ちょっと物足りなさもありますが、コスパ的に考えると1本37円でここまで再現できているのは、正直すごいと思います。

まきばショップで、富士山ミルクランド牛乳を使って作られた富士山朝霧高原生バウム（￥260）を購入してみました。
外側はサクッとした食感、内側はしっとりとした口当たりは、ケーキを食べているような感覚です。

今回は自分のおやつに購入した富士宮やきそば棒と富士山朝霧高原生バウムでしたが、どちらもお土産におすすめしたいお菓子でした。

まとめ

今回は癒しを求めて、動物ふれあい広場をメインに訪れましたが、誰と訪れても楽しめる施設だと改めて実感しました。
それに加えて、自家製品なども充実しているので、大切な方へのお土産も納得したものが選べそうです。
随時、いろいろなイベントも開催されている富士ミルクランド。
今度は誰を誘って来ようかなぁ。