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ソフトクーラーの進化が凄い!ソロキャンプなら「バックルソフトクーラー」を使いたい。

あらなみCAMP動画クリエイター

え?これがソフトクーラーか!

もう梅雨入り。そしてあっという間に暑い夏がやってくる。

暑い夏に必須のキャンプ道具と言えば「クーラーボックス」ですよね。保冷力にとても優れているもの、落としても簡単には壊れない強固なもの、そんなハードクーラーが次々に発売されています。

しかし、ソフトクーラーの進化も凄いと思います!

今回ご紹介するソフトクーラーはこちら

「バックルソフトクーラー12」(DUCKNOT)

パッと見はクーラーに見えませんよね。クーラーらしからぬカッコよさが漂っています。一目見て気に入ったので夏が来る前に買ってみました。

購入したバックルソフトクーラーの概要

バックルソフトクーラー12
素材:本体表地/ナイロン100%1000D撥水加工
   本体裏地/PVC(ポリ塩化ビニル)
   中材/ポリプロピレン厚さ20mm
サイズ:外寸/W36cm×H33cm×D18cm
    内寸/W32cm×H29cm×D14cm
重さ:本体/790g、ベルト/87g(個体差あり)
容量:約12.9L 2Lのペットボトル立てて3本入る

ギアケースのような渋カッコイイ見た目

クッション感があるので壊したくない道具入れにも使えそう!
クッション感があるので壊したくない道具入れにも使えそう!

これはクーラーとは思えないカッコよさで気に入りました。ODカラーを買いましたが、実はあと2色あります。コヨーテと限定のブラックがあります。

コヨーテカラー(左)、限定のブラック(右)
コヨーテカラー(左)、限定のブラック(右)

2way使用できて便利

バックル部分は持ちやすく工夫されている
バックル部分は持ちやすく工夫されている

手提げの様に持つ使い方と、ベルトが付属してるのでそれを使えばショルダーバッグとしても使えます。

ショルダー用のベルトもバックル接続なので取付・取外しが簡単
ショルダー用のベルトもバックル接続なので取付・取外しが簡単

汚れが目立たないインナー

内部はグレー、引っ張り出せば水洗いもできる
内部はグレー、引っ張り出せば水洗いもできる

ソフトクーラーの内部って白い素材が多いと思います。バックルソフトクーラーはグレー!白は汚れが目立つのでグレーなのはいいですね。

分厚い中材が保冷力を保つ

バックルソフトクーラーの中材は厚さ20ミリもあるので、保冷力はかなり高いです。冷やしたい食材が少量だとしても中材が密着するような感じなのでしっかり保冷してくれる気がします。

また、ハードクーラーだと扉を開けた時に冷気が一気に出てしまいますが、このソフトクーラーは開口がファスナーなので最小限の開放で取出しできるため、冷気が逃げにくいのも特徴です。

ファスナーはYKKなのでとってもスムーズ
ファスナーはYKKなのでとってもスムーズ

値段は高めだが、普段使いもできる

この「バックルソフトクーラー」お値段は12.9Lタイプが¥9,680(税込)、23.7Lタイプは¥11,190(税込)となっています。

デュオキャンプや連泊キャンプをよくされる方なら23.7Lタイプがお得でオススメです!

値段が高いと感じるかもしれませんが、普段使いもできそうなので、奥様から頼まれた買物もコレを持って行けばいいと思います。(購入する口実に使えるかも)

デメリット?気になった点

・お値段が少し高め
・重い物が片寄ると倒れるおそれあり
・撥水加工となっているが、地面が濡れていたりドロドロの場所だと底面が汚れそうで気軽に置けない
・何も入っていないと軽すぎて風で飛ばされるかも

今年の夏はソフトクーラーの出番が多いかも!

いかがでしたか?今年の夏はこのソフトクーラーの出番が多くなりそうです。ソロキャンプにはハードクーラーよりもソフトクーラーの時代がやってくるかもしれませんね。

購入先はAmazonやナチュラムでも販売していますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

Youtubeの動画では安物ソフトクーラーとの保冷比較もやっていますのでご視聴お願いします↓↓↓

以上、あらなみCAMPでした。

動画クリエイター

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