早寝・4時起き歴10年。1日を効率的に進めるための、自分の動きに合わせた【朝家事ルーティン】
こんにちは。
考えない家事のぴょこぴょこぴです。
もともと夜型・朝寝坊の私でしたが、子どもと一緒に眠るようになったのをきっかけに、朝型に。
早寝・4時起きの生活が定着して10年ほど経ちます。
早起きするようになって気がついたのは、早朝の心地よさ。
早朝は誰にも邪魔されることのない、静かな時間。
ものごとに集中できるので、1日のよいスタートを切ることができます。
10年の間、朝起きてすぐ仕事をする、読書をする、などいろいろな朝活を試してみました。
その結果、私の場合、自分の動きに合わせて朝家事を行い、ノートに向き合う時間を作るのがベストな時間の使い方でした。
1日を効率的に進めるためのモーニングルーティンは、人それぞれだと思います。
私の朝のルーティンをご紹介しますので、一例として参考にしていただければ幸いです。
早起きは早寝から始まる
早起きのスタートは早寝から。
私は子どもたちと一緒に、夜21時頃に布団に入ります。
しばらくおしゃべりして、眠りの中へ。
4時起床。寝室を出るとともに始まる朝家事
4時に起床すると、寝室のそばにある物干しスペースの洗濯物を取り込みます。
洗濯物を抱えてリビングへ。
リビングに洗濯物を置いて、トイレへ。トイレを使うついでにトイレ掃除をします。週1回は念入りに掃除しますが、普段は汚れやすい場所をササッと拭き取り洗剤で拭くのみ。
洗面所に移動して、パジャマから着替えます。着替えのついでに体重を計り、体重を確認して気を引き締めつつ、スクワット。
洗面所とお風呂の排水口のゴミを取り除いて捨て、歯磨き、洗顔。
フェイスパックをしながら、お風呂の水滴を拭き、マイクロファイバークロスで鏡や蛇口を磨きます。同じマイクロファイバークロスで、洗面台の鏡周りを磨き、洗濯石けんをつけて洗面ボウルを洗います。
フェイスパックを外して、クリームなどで保湿。
お風呂・洗面台周りの掃除はここで終了。
動線に合わせて家事を行い、身支度も完了させる
顔がクリームでペタペタしている間に、続きの家事を行います。
まずは、フローリングワイパーのドライシートで床掃除。夜、人がいない間に、ホコリが床に落ちているので、それが舞い上がる前にサッと取り除きます。
そして、食洗機の中の食器片付けへ。
ご飯を炊く予定の日は、お米の浸水もしておきます。
途中、顔のクリームが落ち着いたら、洗面台に戻ってお化粧を。ここで身支度が完了!
リビングを整えつつ、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたり。
この頃には、5時過ぎになっています。
朝家事が終わったら、6時まで自分時間
朝家事が一段落したら、6時までは自分のための時間を過ごします。
具体的には、手帳やノートを開いて、その日の予定ややりたいこと、仕事でやるべきことを整理。
1日を見通すための大切な時間です。
家族が起きてくる前に行うと、落ち着いて考えられるのでおすすめです。
また、余裕があれば日記を書いたり、刺し子をしたり。
ゆったりした静かな時間を楽しんでいます。
6時からは家族も起床。賑やかな時間がスタート
6時になると夫が起床。
私は朝ご飯の準備をして、子どもたちを起こしたり、寝具を整えたり。
朝家事の第二弾がスタート。
慌ただしくも賑やかな時間が始まります。
静かな自分時間を楽しんだあとなので、再び元気に動くことができます。
大切なのは早起きより早寝
4時起きと聞くと、睡眠不足を心配されることがあるのですが、早起きより大切にしているのは早寝です。
夜ふかし・朝寝坊をしていた頃は、いつも睡眠不足で、週末はお昼まで寝ていました。
早寝になってからは、自然と早朝に目が覚めるように。
さらに、疲れが溜まっている日は、たっぷり二度寝ができます。
二時間寝坊しても、まだ6時というのはかなりの安心感。疲れも取りやすくなりました。
皆様のルーティンは?ぜひいろいろ試してみてください
皆様はどんな朝をお過ごしですか?
私は、子どもが生まれる前、早朝に電車に乗って、職場のそばのカフェで勉強していたこともありました。コロナ禍で小学校が休校だった頃は、仕事の時間にあてていたことも。
ライフステージや、その時々の状況によって最適なルーティンは変化します。
ぜひ皆様にとって、ぴったりのルーティンを見つけてください。その参考になれば幸いです。
これからも暮らしに役立つ記事を投稿します。
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読んでくださり、ありがとうございます。
今日もよい一日になりますように。
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