【ダイソー】フタに技あり!使ってみたらひと手間省けて便利になった!
ダイソーで購入したフタに技ありのキャニスターを使ってみました。
今回は、計量出来るキャニスターをご紹介します。
計量できるキャニスター
商品名:計量できるキャニスター
JAN:4 550480 269207(500ml)
価格:110円
材質:本体はPET、フタはポリプロピレン
ダイソーで購入した計量できるキャニスターです。
本体はクリアな容器だから中身や残量が分かりやすいのと、PET素材なので大変軽いのが特徴です。
こちらはコーヒーなどをスプーンを使わずにひとふりするだけで小さじ1杯分が出てくるというアイテムです。
写真のキャニスターは500ml用ですが、300ml用もありました。
フタは外から見ると至ってふつうのフタなのですが、フタを開くとこのような形状になっています。
フタのくぼんだ部分に小さじ1杯分の粉がたまるようになっています。
スクリュー式のフタを回して外してみるとこのような形状になっています。
粉を出すときに小さじ1杯分以上が出ないような形状になっています。
中身は自宅にあったコーヒーを入れ替えてみました。
これからはスプーンを使わずにキャニスターを傾けるだけで簡単にコーヒーが出てくるはずです。
初回は容器を逆さにし、フタの中にコーヒーをためておく作業が必要です。
2回目以降はひとふりするだけです。
お皿にひとふり出してみました。
これだけでは小さじ1杯なのかが分からないため、計量スプーンにも出してみようと思います。
こちらは大さじと小さじの両方が計量できるダイソーの計量スプーンです。
スプーンの内側に「5」という数字が見えますが、これが小さじ1杯分でスプーンの内側に線が入っています。
キャニスターをひとふり傾けて出したコーヒーの量です。
ピッタリ小さじ1杯分でしたのでちょっぴり感動しました。
キャニスターにはパッケージがなく、説明などが書かれたシールが貼られた状態で販売されています。
コーヒーの他にも粉や顆粒状の調味料などが入れられます。
ただひとふりが小さじ1杯分のため、大さじ2杯になると6回ふらないといけなくなりますので、キャニスターを使うことで便利になりそうなものを選んだ方が良さそうです。
今年の夏に発売されたキッチンアイテムなので、キッチン用品コーナーのキャニスター類が置かれた棚に置かれて販売されています。
この楽さを覚えるとスプーンに戻れなくなりそうですね。
最後までよんでくださりありがとうございました。