【神戸市】三宮界隈ただいま進化中。神戸初の高級スーパーもやって来る!通行経路にご注意ください
JR三宮駅周辺が大きく変わろうとしています。
地上では新バスターミナルの建設もあり、神戸阪急デパートの北側道路は大掛かりな工事の真っただ中です。
今回新しいスロープを発見しました。
2024年12月28日時点では、まだ通ることはできませんでした。
それと同時に、現在地下道の整備も進められています。
◆完成した「さんちか新道路」
地下鉄三宮駅東改札を出て左手に進むと、2024年12月1日に開通した「さんちか新道路(三宮駅地下線)」に出ます。
以前の少し暗く殺風景な地下道とは打って変わって、明るくオシャレな雰囲気になっていることに驚きです。
壁にはグリーンのディスプレイも。
そして広告も今やデジタルが当たり前の時代なのですね!
さんちか新道路を出たところに「紀伊國屋アントレ 神戸さんちか店」が2025年3月27日にオープンすると案内がありました。
ちなみに「アントレ」の意味は、フランス語で「入り口」。
すなわち、神戸さんちかの入り口にある紀伊国屋…と、言ったところですね。
あまりにも有名な紀伊国屋のロゴバッグですが、実は神戸市内には初出店となります。
◆動線が変わっています!
さて、こちらを抜け切ると、JR三ノ宮駅中央改札口に繋がる階段とエスカレータが左手にあったのですが、現在(仮称)JR三ノ宮新駅ビル開発の工事のため封鎖されています。
阪神三宮駅西改札からは、出て右に進んだところです。
案内図ではどのように変わったのか実感がわかなかったため、新しく設けられている通路を実際に通り、地上に出てみることにしました。
エレベータはなく、階段のみです。
従来の動線では地上JR側(北側)に出ましたが、今回新設されている階段を上ると、地上南側に出てきます。
もしJR線やポートライナーに乗り換えるならば、囲いづたいに進み、高架下を右折するルートです。
今までより、若干迂回することになります。
今回の三宮再整備については、西日本旅客鉄道株式会社と神戸市から2025年春までの工事計画はすでに出ており、今後道路向かいにある神戸阪急百貨店への動線も変わるようです。
◆新しく生まれ変わった地下鉄三宮駅東コンコース
こちらは「光のランウェイ」が話題になっている、地下鉄三宮東コンコース。
デザイン性が高く、洗練されたイメージが神戸のまちにぴったりです!
デザインコンセプトは神戸のまちに吹き込む新たな風が引き起こす「うねり」だそうです。
★地下鉄三宮東コンコースデザインコンセプト
足元の光が、まさにランウェイのようです。
神戸の主役はここに住んでいる私たち。
「BE KOBE=神戸の魅力は人」ですから!
新しいショップも2025年2月3日にオープンするようです。
ますます進化を遂げていく三宮界隈から目が離せませんね!
★Instagramも始めました!
https://www.instagram.com/mochaco914