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注目の短観だが…&私の相場観etc=日銀にとっての平成の30年

窪園博俊時事通信社 解説委員
日本銀行の本店、平成の30年を振り返ると…(写真:角倉武/アフロ)

(第445号・2019年4月1日発行)

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_/_/ 目次 _/_/

・トピックス………………… 「注目の短観だが…」

              「私の相場観」

              「雑記」

・ポイント…………………… 「日銀にとっての平成の30年」

■ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

<注目の短観だが…>

 本日は日銀短観が発表される。大企業・製造業の業況判断DIは大幅悪化が見込まれ、日銀の景気判断を一段と慎重化させる可能性があり、注目度は高い。ただ、マスコミ報道は新元号に集中するため、短観の紙面上での扱いはかなり小さいものとなるだろう。

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時事通信社 解説委員

1989年入社、外国経済部、ロンドン特派員、経済部などを経て現職。1997年から日銀記者クラブに所属して金融政策や市場動向、金融経済の動きを取材しています。金融政策、市場動向の背景などをなるべくわかりやすく解説していきます。言うまでもなく、こちらで書く内容は個人的な見解に基づくものです。よろしくお願いします。

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