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【沖縄県北谷町】日帰りで利用できるホテルの客室付セットプラン!ホテル最上階のインフィニティプールが◎

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

1日満喫できる客室・ホテルプール・天然温泉のセットプラン

ホテル最上階にあるインフィニティプールからの景色
ホテル最上階にあるインフィニティプールからの景色

天空のジャグジーより撮影
天空のジャグジーより撮影

宿泊せずともホテルの付帯施設を利用できるプランは筆者も愛用中です。これまでホテルプールとランチのセット券を何度か利用してきましたが、今回は客室もセットになったプランを発見!プールで遊んで好きなタイミングで休憩がとれるのは親にも優しい、ということで小学生・未就学児の姪っ子たちと共に総勢7名で体験レポをお届けします。

天鼓へのジャグジーは身長140センチ以上の選ばれし人のみが登れます
天鼓へのジャグジーは身長140センチ以上の選ばれし人のみが登れます

今回のプラン
2021年9月11日(土)〜2022年9月30日(金)
【最大12時間滞在】温泉付きプラン
1名~2名グループ→1室7,000円
3名~4名グループ→1室9,000円 ←こちらを利用!
※土日祝日は+2,000円になります。
※5歳以下は人数に含みません

インフィニティプールについて

プール入り口
プール入り口

赤ちゃんプール
赤ちゃんプール

天然温泉
天然温泉

アメリカンビレッジと海、空の景色
アメリカンビレッジと海、空の景色

レクーホテルの最上階(8階)にあるインフィニティプールからは海と空、アメリカンビレッジの街並みが一望出来ます。空をテーマにした映え写真を狙うのであれば照り返しが強くない午前中の時間帯がお勧めです。プールは天然温泉・赤ちゃんプール・大人用プールとエリア分けされているので、子供たち全力で楽しむ事が出来ました。筆者が伺った日は天気にも恵まれ、10:30〜12:00、お昼ご飯と休憩を挟みつつ16:30〜17:30泳いでいました。12時頃までは利用者も少なく貸し切り状態でしたが、夕方16時以降はチェックイン後のお客様も多く混み合います。無料のお茶サービスや浮き輪の貸出もあり、子連れには嬉しいサービスが多かったです。

プランに含まれている客室について

コンパクトなお部屋でアメニティ類は予めセットされていました。
コンパクトなお部屋でアメニティ類は予めセットされていました。

ちょうど良い広さのお部屋でした。
ちょうど良い広さのお部屋でした。

通常の宿泊で利用できるダブルルームのお部屋がセットプランに含まれています。アメニティやバスタオルは客室に標準装備で設置がありました。携帯の充電器もあるため、うっかり充電を失念していても大丈夫です。ホテル全体で無料のWIFIが利用でき、ビジネス利用やyoutubeの鑑賞であれば問題ない速度が計測出来ました。プールに履いて行くことが出来る外履き用スリッパも2組用意がありました。

総評!プールで遊んで客室でゆったりできるプランはホテル宿泊の下見にも◎

セキュリティが多めのホテルで安全対策がしっかりしていました。
セキュリティが多めのホテルで安全対策がしっかりしていました。

日陰を求めて。
日陰を求めて。

午前中は影が多かったです。
午前中は影が多かったです。

今回初めて客室付きのプランを利用しましたが、2家族の利用でも時間にゆとりをもって過ごす事が出来ました。どうしても多くなってしまう荷物の置き場所の確保や着替えの場所、シャワーの順番待ち等の心配をせずに利用できる点は子連れには特に嬉しかったです。ホテル宿泊の下見を兼ねての利用にも良さそうです。エレベーターの利用も含め、ホテル全体のセキュリティもしっかりしていたので安心して満喫することが出来ました。時間にゆとりがある方は週末の花火をプールで鑑賞することもお勧めです。

【現施設情報】
名 称:レクー沖縄北谷スパ&リゾート
住 所:沖縄県中頭郡北谷町字美浜34番地2
電 話:(予約専門)098-979-5433
     (受付時間 9:00~18:00)
    (予約以外の問い合わせ)098-936-2288
営業時間:デイユースの利用は9時間・12時間
定休日:なし
駐車場:250台
    (宿泊・デイユースプラン利用者は無料)

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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