心待ちにしていた「そばフェス」初開催！
国産蕎麦生産量（収穫量）が全国1位の北海道の美味しいお蕎麦が食べたい！！
初日はとても暖かく大通公園を散策しながら会場に向かいました。

木々も色づきはじめた秋晴れの大通公園。
歩いていてとても気持ちがよいです！

会場へ行く途中に道新プレイガイドでチケット購入。
単品ですとお蕎麦800円、アルコールドリンクが600円なのでドリンク付き券1250円が断然お得！
セコマ店内マルチコピー機【セコマコード：C23101801】や市民交流プラザチケットセンター、会場内でも購入可能です。

期間は２期に分かれていて第１期は10/18～10/22、第2期は10/25～10/29。
時間は各日10：30～20：30（L.O20：00）
ランチでも利用できますし仕事帰りでも寄れますね。

開場１時間後。
すでにかなりの人ですが提供側もチームワーク良く並んでいてもすぐに順番がやってくる印象。

天候に左右されないテント席があるのでいつでも楽しめます。
これは嬉しい！

立ち食いそば愛好家の方のためのテーブルも用意されていました。
気分があがります！

第１期の出店は９店舗
・幌加内そば（幌加内町産）
・長命庵（札幌市篠路産）
・北堂（富良野産）
・そば工房 ふたば（大樹町産）
・Com Dining（和寒町産）
・一休製麺（雄武町産）１期のみ
・真御膳そば 正直家（下川町産）１期のみ
・蕎麦 さとやま（新得町産）１期のみ
・麺's 倶楽部（共和町産）１期のみ

まずは幌加内のもりそばをいただきます。
喉越しが素晴らしく蕎麦の香りや甘みが広がります！
食べらさりました！！

提供しているドリンクの中にみつけたそば焼酎。
蕎麦のイベントに来ているのですからここはそば焼酎ですよね！
使用されていたのは玄庵 25度。
筆者的にはロックがおすすめ！！

仕上がりを待つ間の作業風景も食欲をそそります。

各店有料のトッピングがありブースで追加料金をお支払いして注文できます。
そば焼酎のアテに鮭の甘露煮が美味しそうだったので正直家さんを選びました。
甘露煮は自家製とのことで味が濃すぎずいいお味。
市内で何店舗か展開されているようなので実店舗にも行ってみたいです。

会場内では１日６回のそば打ちデモが開催されています。
11：00〜／12：30〜／14：00〜／16：00〜／17：30〜／19：00〜
１回60分程度なのですがはじめから最後までずーっと見てしまいました。ハマります。

水回し、練り、延ばしと素晴らしい技術を目の前で見ることができてありがたくなります。
終始解説もしていただけるのでとても勉強になりました。

美しく仕上がった麺にホレボレ。
また蕎麦が食べたくなりました！

会場内には蕎麦ブースの他にも飲食店の出店がありいろいろな味が楽しめます。
・おでん屋えんちゃん（おでん）
・黄金の串（焼鳥）
・東京八丁堀本店 てんぷら小野（天ぷら）
・札幌海鮮丸（寿司）
・Dany’s Restaurant（ガレット）
・お蕎麦のスイーツ ちょこちっぷ
・イルピーノピッコロ （イタリアン×そば）
蕎麦を意識した各店のメニューがとても美味しそうだったので期間内にもう一度行く気満々です。２期だけ出店される蕎麦ブースもありますしね！

平日ということもあり来場されてる方も年齢高めで全体的に落ち着いた雰囲気の会場でした。
ご近所の美味しいお蕎麦屋さんに蕎麦を食べに行く感覚になりましたよ。和みます。

タイミングが良ければコアックマ＆アックマに会えるかも。
期間中好天に恵まれますように！