【那須塩原市】塩原温泉郷でヌン活を。SUZUの森caféでアフタヌーンティーをいただいてきました。
塩原温泉の温泉街にあるカフェ「SUZUの森café」に行ってきました。
今回の目的は1日あたり8名限定というアフタヌーンティーです。
SUZUの森caféはおみやげの鈴木屋を一部改装して2017年にオープンした北欧風のカフェです。
テラスでは箒川を眺めながらお茶ができます。
外の席は解放感があり気持ちのいい空間です。
ストーブも完備されていますが、外気温は晴れていても氷点下。外の座席を利用される方は寒さ対策をしっかりするとよいでしょう。
今回は暖房の効いた店内で待機。先にお茶が運ばれてきました。
紅茶はポットにたっぷり入っています。最初はストレートで。
紅茶はカップに2～3杯分取れます。ポットに入れておくと濃くなるのでミルクをいれるとちょうどいい感じです。
ミルクは那須塩原産の牛乳ですよ。
2段のケーキスタンドに料理が運ばれてきました。
上段にはスコーンとメレンゲ。クリームとブルーベリージャムが添えられています。
お伺いしたのはクリスマス前。メレンゲはもみの木仕様でした。
ケーキスタンドの下段にはサンドイッチとプチケーキ。
一人ですべて平らげましたがボリュームがありお腹がいっぱい。サンドイッチにスコーン、二種類のケーキにメレンゲとおいしいものをひとり占めして幸せでした。量が多い場合は持ち帰りも可能とのことです。
食後に店内を見せて頂きました。温泉むすめのファンが集う塩原八弥ちゃんルームです。
「温泉むすめ」とは、日本全国の温泉をモチーフにしたキャラクターと声を担当する声優たちが、全国の温泉地を盛り上げるべく、アイドル活動を行う次元を超えたプロジェクトです。
塩原温泉の温泉むすめは塩原八弥ちゃん。
塩原温泉の一部飲食店や旅館に各バージョンの塩原八弥ちゃんがいます。特に塩原温泉は温泉むすめのプロジェクトに力を入れている印象です。
SUZUの森caféの八弥ちゃんは「姫バージョン」。
写真向かって右のパネル、大きなフォークでいちごを刺しているお姫様がSUZUの森café「姫バージョン」の塩原八弥ちゃんです。
ちなみに、室内に飾られている各温泉むすめの缶バッチやアクリルキーホルダーは、全国の温泉むすめ愛好家の方々が「奉納」されたものだそう。
お店の方いわく「オタクは経済を救う」とのこと。温泉むすめの世界、面白いですね。
温泉街のアフタヌーンティーや、温泉むすめの塩原八弥ちゃんルームが気になった方はぜひSUZUの森caféへ足を運んでみてくださいね。
【店舗情報】
SUZUの森café
住所：〒329-2921 那須塩原市塩原６８３−２
電話番号：0287-32-2178
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