キジトラ猫の特徴を調べていたら衝撃の事実が判明!
こんにちは!
猫インスタグラマーのねこぞーです。
トラ柄猫ちゃんの代表といえばキジトラ。
全身茶色の毛に黒の縞模様が入っていてかわいいですよね!
今日はそんな『キジトラ猫の特徴』をご紹介します。
キジトラについて知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
キジトラ猫の特徴
それでは早速ご紹介していきます。
1.日本で最も多い柄
最初から衝撃だったんですが、実はキジトラ柄の猫の飼育頭数は日本一だと言われています。
ミックスの日本代表です!
2.名前の由来は鳥
鳥の雉(キジ)に柄が似ていることからキジトラ柄と呼ばれるように。
英名は「ブラウン・マッカレル・タビー」
3.特徴的なスカラベマーク
おでこの「M」はスカラベマーク(ふんころがしマーク)とも呼ばれています。
言われてみると確かに昆虫の裏側っぽい。
ふんころがしは古代エジプトで神聖なものとされていました。
猫が大切にされていたことがわかりますね。
4.オス・メス同じくらい
猫は柄によってオス・メスの割合が違いますが、キジトラはどちらも同じくらいの割合。
ちなみに茶トラはオスが多く、三毛猫はほとんどがメスです。
5.美男・美女が多い
猫の祖先の血が濃いキジトラは、丸顔で大きなアーモンド形の目をした「THE・猫」とも言える整った顔立ちの子が多いです。
6.警戒心が強い
野生に近いキジトラは警戒心が強く、臆病な性格だと言われていますが…
7.実はデレデレ
猫差はありますが、実はツンデレや甘えん坊なキジトラが非常に多いと言われています。
もちろんワイルドなタイプの子もいますが、完全に野生を忘れてしまった愛情深いキジトラちゃんが多数!
野生猫の誤算…
それは人間と暮らしていなかったことだ!
8.すべての猫の起源
猫の祖先であるリビアヤマネコはキジトラしかいなかったそうです。
そこから4,000年以上の時を経て、その他の柄も増えていったと言われています。
キジトラ猫の特徴まとめ
いかがでしたか?
トラ柄にも種類があり、キジトラはよく見かけると思っていましたがまさか日本一とは…!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!