【育児】子供から目を離しちゃダメ!そんな当たり前のことを怠った父を襲ったトラブルとは?
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こんにちは、ニシムラマコジです。
これは息子が1歳の頃、一緒に図書館に行った時の出来事でした。
なんか息子に読ませる面白い絵本がないかな〜。
そんなことを考えながら本を選んでいたら、少しの間だけ息子から目を離してしまったんですよね。
時間にしてわずか数十秒だったと思いますが、そのスキに彼は小説コーナーに走って行ってしまったんです。
やばい!
そう感じながらも、まあ図書館の中だから危険はないだろう…と思った僕は、息子をちんたらと追いかけて行きました。
ところが…それが間違いだったのです。
息子が消えた本棚の方に向かってみると、何やら床に紙のようなものが散乱しているのが見えました。
これは一体…と思った次の瞬間!
僕の目に飛び込んできたのはなんと本棚の仕切り板を端から抜いて歩く息子の姿でした。
図書館の本棚には作者名が書かれた仕切り板が差し込まれていますよね?
あれは全て本棚よりも飛び出しており、しかも単なる厚紙だったので抜きやすかったのでしょう。
かなりの数が床に散乱しておりまして…。
息子を慌てて取り押さえ、すぐに仕切り板を元の場所に戻したのは言うまでもありません。
まあ仕切り板を抜く程度のことだったので大事にならずに済みましたが、これがもしどこかのお店で商品を破壊しまくった、なんてことになってたらえらいことです。
僕はこの騒動で子供から目を離すのは危険だ、ということを思い知らされました。
ほんのわずかな時間でも子供は何をやらかすか予測がつきませんので…
これを読んでくださっている皆さんも、もし小さいお子さんがいらっしゃる場合は、くれぐれも目を離されませんよう十分ご注意いただけたら…と思います。
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<登場人物紹介>
とーちゃん:この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。
かーちゃん:作者の2歳年下の妻。ニシムラ家の絶対王者。
おーくん:小学校高学年。ちょっぴり泣き虫な男の子。
みーちゃん:小学校低学年。ちょっぴり気まぐれな女の子。
■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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