アピタ松阪三雲店に出店している、期間限定の出張カキ小屋へ、皆さんもう行かれましたか？？

炭火海鮮バーベキュー！　期間限定の出張カキ小屋「牡蠣奉行」

「牡蠣奉行」は新鮮な旬の牡蠣を産地から全国へ直送し、屋外の特設会場で食べられる、出張カキ小屋。こちらは、2011年3月11日に起こった東日本大震災のあと、風評被害にあった宮城県石巻の牡蠣を、多くの人に食べてほしいとの思いから生まれたプロジェクトで、地域活性・復興支援プロジェクト「かき小屋実行委員会」が全国で運営しています。

その「牡蠣奉行」が2024年11月29日(金)～12月22日(日)まで、わが松阪市に！　アピタ松阪三雲店のスポーツデポ横に出店されている、特設テントに行ってみました。入口には、入店とオーダーの方法がパネルに書かれています。トレーに好きなBBQの食材を取っていくスタイルです。食材の他に、席料＆炭代が1人につき390円必要です。

絶対食べたい！　約1キロ660円の宮城県産の新鮮真カキ

「牡蠣奉行」の目玉は、宮城県三陸から毎日直送される牡蠣が、超お得な値段で食べられること！　なんと、約1キロ1320円のところ半額の660円で提供されます。※店内で焼いて食べる商品です、お持ち帰りはできません。

新鮮でおいしそうな海鮮も！　お肉なども色々もあるので、海鮮が食べられない子どもさんも大喜びです。

持ち帰りもできる、カキフライやカキごはんもあります。お土産にも喜ばれそう！　飲み物もオーダーし、お金を先に払ったら、スタッフが席に案内してくれます。

ゆったり席で、本格炭火バーべキューが楽しめる！

席はこのような感じ。全部で22席88名と、ゆったりとしたスペースです。カキは自分たちで焼きます。焼き方などは教えてもらえるので安心！　網の上に新鮮なカキをのせて、蓋をし、まず3分焼きましょう。そしてひっくり返してさらに3分焼きます。

こちらは加熱用のカキなので、必ず焼いてくださいね！

カキは熱いので、予め準備されている軍手を使って殻を開けます。やけどに気を付けて…殻を開くと、焼きたてのカキの身が、とてもおいしそうです！

食べ方は、何もつけずにそのままが一番おススメ！　うまみのつまった牡蠣の身がたまりません。殻に残ったスープも余さずいただきましょう。これはお酒が進みますよ。

カキフライやカキごはんは、お土産にも！　

カキフライは、サクサクの揚げたてが提供されるので、その場で出来たてを食べると最高！　

牡蠣の旨味がしっかりと染み込んだ、炊きたてカキごはんも絶品。カキフライやカキごはんはパックに入っているので、お土産や持ち帰りにもおススメ！

海鮮たちも新鮮でプリップリ！　どの食材も旨味にあふれていましたよ！

美味しく食べて、三陸の復興支援にもつながる「牡蠣奉行」では、本格的な海鮮BBQが楽しめました！　なお、お店に聞いたところ「牡蠣奉行」の三重県での出店予定は以下の通りです。開催日程をチェックして、ぜひ食べに行ってみてくださいね！

【店舗情報】
店名：出張カキ小屋「牡蠣奉行」
会場：三重県松阪市市場庄町1266-1アピタ松阪三雲店スポーツデポ横特設会場
開催期間:2024年11月29日～12月22日
営業時間：11:00～21:00(LO.20:30)　
※悪天候の際には、開催を中止する場合がございます。
連絡先:080-3440-9655
牡蠣奉行 公式Instagram