【東広島市】白市の街並みを歩いてみませんか。旧木原家住宅へいってみよう。
「東広島市でどこかに遊びに行ってみたい」
白市の街並み探索へ行ってきたのでご紹介します。車で向かったのですが、無料の駐車場に車を置けました。
白市探訪駐車場から約200メートル先に、旧木原家住宅はありました。
無料の駐車場から数分歩いて行くと、木原家住宅にたどり着きました。途中にも歴史を感じる建造物が並んでいて、写真を撮影するのが楽しかったですよ。
現存する古い町家の一つで、重要文化財に指定されています。
管理人様によると、こちら↓の天井が見応えがあり、江戸時代初期からこのつくりなんだとか。
旧木原家住宅は、JR山陽本線白市駅から北西に約2キロの、起伏に富んだ低丘陵地帯に広がる街「白市」に所在する江戸時代初期の町家です。
寛文5年(1665年)に建築され、現在は国の重要文化財に指定されています。(東広島市公式HPより)
中は広々として、自由に撮影することができました。
開館時間
4月から11月は10時から17時、12月から3月は10時から16時開館
休館日 毎週月曜日、年末年始(12月28日から1月5日まで)
入館料一般 150円(団体135円)、小・中・高校生等は無料
なお、後期高齢者医療被保険者証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けられている方、ならびに、その介添者の方は、無料で入館いただけます(各手帳等を係員にご提示ください)。
格子戸からあふれる光も風情がありました。
詳細は公式サイトをご覧ください。
歴史的建造物でタイムスリップ! ぜひ悠久のひと時を味わってみませんか。
施設情報
旧木原家住宅
所在地 東広島市高屋町白市1046‐1