花のある生活で自粛疲れに癒やしを提供したい「鹿島田 #ひとはなかわさき プロジェクト」【川崎市幸区】
noteブロガーみやもとより、川崎市幸区鹿島田で行われた「#ひとはなかわさきプロジェクト」の植え替えイベントの様子をお伝えします。
鹿島田 #ひとはなかわさき プロジェクト
Facebookイベントページから文言引用させてもらいます。
「花のある生活で自粛疲れに癒やしを提供したい。」
第1弾は終わっていて、苗を育てる期間(3/24)そして、第2弾:4/24(本日)に川崎市幸区鹿島田の交通広場に植え替えイベントが行われました。
鹿島田駅ー新川崎駅を結ぶペデストリアンデッキから
交通広場は、JR南武線鹿島田駅から徒歩1分の場所にある広場。この写真は、鹿島田駅ー新川崎駅を結ぶペデストリアンデッキから撮影したものです。たくさんの方が交通広場での除草作業のあと、植え替えを行っている真っ最中でした。
みんな苗を踏んでしまわないように公園のわきに苗を植え替えていきます。たくさんの家族連れでにぎわっていました。
苗は「ヤグルマギク(一年草セントーレア):参照(みんなの趣味の園芸ーNHK出版)」が植え替えられたそうです。6月ごろにこのお花を使ったワークショップが行われるそうです。
日々の成長を写真に撮ってSNS に「# ひとはなかわさき」で投稿しよう!
わたしもTwitterでハッシュタグでつぶやきを・・・
日々の成長を伝言板で共有したり、写真に撮ってSNS に「# ひとはなかわさき」で投稿する企画も同時に行われているようです。もし、この広場を通過した際に苗の成長を見つけたらハッシュタグ付きで投稿してみるのもいいかもしれません。
たくさんの方参加ありがとうございました
川崎市まちのひろば職員プロジェクトに参画されている行政の方、さいわいソーシャルデザインセンターの方々、近隣にお住まいの方など、イベントで土いじり体験を通じて会話が生まれてるのが印象的でした。今までは「よくある光景の一つ」だったかもしれません。コロナ禍だからこそ、まちのひとと一緒に何かする事でのコミュニケーションは大切にしたいことの一つだと感じます。
子供たちがうれしそうに苗を植えていくのを見るのが癒やされるまちのイベントでした。