【呉市】5月11日・12日に開催された「第6回 呉ご当地キャラ祭」 参加キャラは最多の約60キャラ!
5月11日(土)、12日(日)の2日間、大和ミュージアム港側の大和波止場で「第6回 ご当地キャラ祭」が開催されました!
開催初日の5月11日(土)は良いお天気で、会場内を回っていると汗ばむほどでした。
1日目とは打って変わって、2日目の12日(日)は雨模様。開始時間の10時頃は降るか降らないかくらいのお天気だったのですが、昼頃には大雨注意報が出て、呉ご当地キャラ祭は1時間早く終了。14時35分開始予定だったエンディングは13時40分からになり、イベント終了は15時の予定でしたが14時に変更になりました。
会場内を歩いていると、いろいろなキャラに出会います。
手前にいる岡山県赤磐市の「あかいわモモちゃん」は、赤磐市の代表フルーツである桃とぶどうをモチーフにデザインされ、ワンピースの青は晴れの国岡山のさわやかな青空をイメージしています。奥にいる緑の帽子を被ったキャラクターは、中国木材株式会社のキャラクター「ドライビームくん」です。
三重県四日市市のご当地キャラ「こにゅうどうくん」は、市制100周年(1997年)の記念の年に生まれた四日市市のマスコットキャラクター。カメラを向けているとカッコいいポーズをとってくれました☆
KURE防災かいぎコーナーの車椅子に乗って現れたのは埼玉県の「にゃーちゃ、」です。呉らしくセーラー服を着ていて可愛いですね☆にゃーちゃ、の後ろにはNEXCO西日本のキャラ「ウェイウェイ」がいます。丸い体に葉っぱの髪の毛、高速道路の形の帽子のキャラです。イベント中は、車が大好きな子どもに大人気でした☆
「おのみちにゃモン」は、広島県尾道市生まれ・尾道市育ちのレモンねこ。背中には尾道市木・花の桜の模様があります☆物販コーナーにはクリアファイルやミニタオルなどの実用性抜群のグッズが並んでいます。
三重県伊賀市の観光大使「いが☆グリオ」もいました! 会場内で「いが☆グリオ」に会うことはできなかったのですが、物販コーナーにはいろいろなグッズが並んでいました。「いが☆グリオ」は、伊賀市生まれのちょっぴりメタボな小3の忍者の男の子。おなかには伊賀の美味いものと夢がいっぱいにつまっています。
呉市を中心にオリジナルレザークラフトの販売やワークショップをしている「LEATHER craft zoo」はご当地キャラの革でできたキーホルダーなどを販売していました。
食品サンプルのお店「ハンドワークスレナイン」は11日(土)のみの出店でした。呉市のご当地キャラ呉氏のアイテムや呉の名産品のサンプルなどの販売をしていました。
KURE防災かいぎブースには呉市地区鍼灸師会のコーナーもあり、身体の不調やお悩み相談をしていました。
2日間に渡るイベントでしたが、出店がたくさんあり2日あっても見つくせないほどでした。参加キャラはステージや自身のブースや会場内にいたりと自由気ままに楽しませてくれるので、タイミングが合えば一緒に写真を撮ってもらったりすることができます。イベント2日目の雨は屋外イベントとしては少し残念な気もしますが、なかなか見られないキャラのカッパ姿を見ることができました。
ステージでのエンディングの挨拶の際「また来年開催します!」と言っていたので、次回の開催が待ち遠しいですね!