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【葛飾区】「nanaチキン&キンパ」がイートインの居酒屋さんに 立石「韓国料理 チョガジプ」

ねこらーまん地域ニュースサイト号外NETライター(東京都葛飾区)

2021年5月、立石にオープンした韓国チキンのデリバリー&テイクアウト専門店「nanaチキン&キンパ」。

久々に前を通りかかってみると、あれ??

なんだか様子が違いますよ。

こちらが約半年前の同じ場所。京成立石駅から立石駅通り商店街を抜けた、ローソンさんのお隣ですね。

さて、こちらをよ~くご覧ください。変化したところにお気づきでしょうか。

はい、違う看板がかかっていますよ!

正面に回り込んでみると…?

なんと「nanaチキン&キンパ」から、「韓国料理チョガジプ」へと変貌を遂げておりました!

2021年11月 イートインの韓国居酒屋「チョガジプ」オープン!

どうやら「nanaチキン&キンパ」さんは、9月末からリニューアルのため一時閉店となっていたようですね。

そしてそのまま、11月中旬より新たに居酒屋スタイルの「韓国料理 チョガジプ」としてオープンされたようですね。

「チョガジプ」さんではランチ営業も…あ! ハッピーアワーなんかもあるみたいですね♪

お昼からガッツリ飲めちゃう、センベロの街・立石に新たなのんべぇスポット誕生じゃないですか!

青戸の人気韓国料理店「チョガジプ」が、立石へ

ところで「チョガジプ」さん、もとは青戸にあった韓国料理のお店だったみたいですね。

「nanaチキン&キンパ」がもともと青戸の韓国料理店「心の故郷」の立石店ということでしたが、同じ看板がまだ残されています。「心の故郷」のホームページに飛んでみると…あっさり謎が解けました!

トップページには「心の故郷(旧チョガジプ)」とはっきり書いてあるじゃありませんか(笑)。

要するにこういうことでしょうか。もともと「チョガジプ」として営業されていたお店が移転して「心の故郷」となり、立石店として「nanaチキン&キンパ」を出店、それからさらに業態をイートインの居酒屋へチェンジして、そこに「チョガジプ」の店名を復活させた…と?

長い説明ですみません!!

お店のロゴには可愛い藁葺き屋根のお家のイラストが。実は「초가집|チョガジプ」、韓国語で「わらの家」という意味なんだそうですよ。

もともとお料理が美味しいと評判だった「心の故郷(旧チョガジプ)」さん、お昼から呑めるリーズナブルな居酒屋としてのオープンは、のんべぇさんには見逃せないニュースですよ~。

韓国料理 チョガジプ

住所:葛飾区立石1-20-11 オアシスビル1F

定休日:水曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都葛飾区)

葛飾区在住の自由人です。歌ったり踊ったりお芝居したりする傍ら地域ニュースを発信しています!葛飾区を自転車でぐるぐるする毎日です。

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