【育児】なんでそんなこと言うの!?父に対して、娘がいちいち言わずにはいられないこととは?
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こんにちは、ニシムラマコジです。
娘は赤ちゃんの頃、とても可愛く、いつもいつも「とーちゃんとーちゃん」と僕にまとわりついてきてくれました。
ところが、最近の娘は…
もちろん今も可愛いのですが、僕に対する接し方が少々生意気と言いますか、完全に下に見ているような態度を取るようになり、さらに漫画に描いたような僕をいちいちディスらないと気が済まない状態になってしまいました。
「とーちゃんの靴下」と言えばいいところを、いちいち「とーちゃんの汚い靴下」と言ってみたり、外から変な匂いがしてきただけで「とーちゃんの匂いじゃないか」と疑ってみたり…
なんでこんな感じになってしまったのでしょうね?
父親が娘から汚いもののように扱われる、というのは知っていましたが、まさか小学校低学年のうちからこんなにディスられるとは思っていなかったので、少々衝撃を受けた次第です。
とは言え例えばどこかに出掛けた時、口では僕をディスりながらも急に手を繋いできたりするなど、ちょいちょいツンデレな感じを見せてくるので、父としては結局「可愛いなあ」なんて思ってしまい、ついつい甘くなってしまうんですけどね。
ただ…これから成長して中学生高校生となっていくと、僕への攻撃が激しさを増す恐れもありますので…
これ以上ディスられないよう今後は十分気を引き締め、時に厳しく時に甘くしながら、娘のツンデレを楽しんで生きていこうと思います。
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<登場人物紹介>
とーちゃん:この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。
かーちゃん:作者の2歳年下の妻。ニシムラ家の絶対王者。
おーくん:小学校高学年。ちょっぴり泣き虫な男の子。
みーちゃん:小学校低学年。ちょっぴり気まぐれな女の子。
■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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