【福岡市】新オープン!岡垣町の自社工場で作ったクラフトビールが博多で飲めるコマツの"ショップ&バー"
こんにちは!福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。
2024年3月13日(水)にリニューアルオープンした、福岡市博多区の商業施設「デイトスアネックス」。
今回はその中から自社工場で作られたクラフトビールが角打ちスタイルで楽しめる「FUKUOKA CRAFT BREWING with COMATSU(フクオカ クラフト ブルーイング ウィズ コマツ)」をご紹介します!
FUKUOKA CRAFT BREWING with COMATSU
「FUKUOKA CRAFT BREWING with COMATSU」は福岡市を中心に飲食店を経営するコマツグループが展開する新業態。
福岡県岡垣町にある自社工場で作られたクラフトビールの販売とグッズショップ、店内で角打ちスタイルでビールを楽しむことができるお店となっています。
先月2月29日には福岡PayPayドーム隣のBOSS E・ZO FUKUOKAに系列店の新感覚ビストロ「パーラーコマツ スタジアムサイド」もオープンしていますよ。
約30種類のクラフトビールが買える!その場で飲める!
デイトスアネックスの一番奥に位置する「FUKUOKA CRAFT BREWING with COMATSU」、店内に入ると左手にはバリエーション豊かなクラフトビールの缶がずらりと並んでいますよ。その数は約30種類!
クラフトビールの魅力といえばまずは視覚から。
色とりどりでデザイン性のあるパッケージは思わずパケ買いしてしまいたくなるほどおしゃれなものばかりです!
様々な飲食店やキャラクターなどとのコラボ缶も多数販売されていました。
店内でグラスの貸し出しもあるので、缶のビールをその場で味わうことも可能です。
角打ちスタイルで樽生クラフトビールを堪能
こちらが店内メニュー。樽生クラフトビールをはじめハイボールやグラスワイン・岡垣の日本酒など、クラフトビールだけでなくさまざまなお酒を楽しめますよ。
おつまみには「北海道芽室町直送 茹でメムロピーナッツ(400円)」や「スパイシーミックスナッツ(400円)」「スペイン産生ハム(700円)」など、お酒と相性の良いものが揃っています。
樽生クラフトビール3種をいただきました!
樽生クラフトビールは不定期でメニューが変わるそうで、この日は「ペールエール」「ヘイジーIPA」「コマツラガー」の3種類、サイズによって価格が変わります。(Sサイズ400円、Mサイズ700円、Lサイズ1,000円)
Lサイズになるとかなりずっしりとした重みがありました!
まずはペールエールから。定番とも言えるこちらのビールは新天地の岡垣町の地下水を使用しています。ホップはモザイク、シトラをメインにして隠し味にシムコーを投入。苦味は少なめで優しい味わいはとても飲みやすく、香りと共に楽しめました!
こちらはヘイジーIPA。グラスに近づいた瞬間にわかるほどフルーティーな香り!苦味はペールエールよりも少なめで爽やかな味わいがとってもおいしかったです。
そしてコマツラガーです。しっかりめの苦味の中に甘みを感じる一品。レモンとハーブが香り、喉越しの良いビールでした!
店内にはコマツグループのロゴをデザインしているビール専門のイラストレーター・イソガイ ヒトヒサさんが描いたオリジナルグッズも販売されています。
帽子やパーカーなどのアパレルから缶バッジなどの雑貨も多数揃っていますのでビールと合わせて注目してみてくださいね♪
営業時間は11:00から26:00まで(ラストオーダー25:00)と夜遅くまで営業しているので、他のお店でご飯を食べた後に飲み足りないといった時にも利用できそうです。
今回はデイトスアネックス内に2024年3月13日(水)にオープンしたクラフトビールのお店「FUKUOKA CRAFT BREWING with COMATSU」をご紹介しました!
■施設概要
FUKUOKA CRAFT BREWING with COMATSU ※2024年3月13日オープン
福岡市博多区博多駅中央街1番1号 デイトスアネックス1階
営業時間:11:00~26:00(L.O.25:00)
Instagram:@fukuokacraftbrewing_comats
公式サイト