美味しいもの大好き仲間とグルメツアーで丹波篠山へ。

2日目のランチは、地元で人気の薪窯ピザ＆ジェラート「オモト」。

周辺に店が無いこともあるが、とにかくすごい人気で、この日も1時間強待つ羽目に。

予約必須のお店です。

古民家を改装した店内は雰囲気も最高。

ただ、この日は7名と大人数につき、店裏のテラス席でした。

注文したのは、気まぐれスープとサイドメニューの盛り合わせとピザ7種類。

気まぐれスープはビシソワーズ。

気候が良かったので、ベストマッチでした。

優しい味で、とても美味しく、一気に完飲。

サイドメニューは下記の通り。

• りんごコンポートと自家製ハム
• ワカサギ南蛮漬け
• 菜の花のアーリオオーリオ
• 里芋のゆず味噌掛け
• スペイン風オムレツ

このサイドメニュー、どれもとても美味しいくて驚いた。

5種類の味付け、食感がバラエティに富んでいて飽きない。

あっという間に完食。

個人的な一番は、りんごコンポートと自家製ハム。

合わせたワインは、仏ボルドーワイン。

CHATEAU BELAIR/シャトー・ベレール2016。

果実味といタンニンのバランス良く、料理に合わせるのにはちょうどいい感じでした。

ピザは1人1種類ずつ注文して、7人でシェア。

• マルゲリータ
• カルボナーラ
• 丹波黒豆味噌とソーセージ
• ジェノベーゼ
• 篠山牛のボロネーゼ
• カレーピザ
• ソーセージとレモンのピザ

オモトのピッツアの特徴は、何と言っても生地の美味しさ。

モチモチなのにサクサク。

矛盾してますねw

つまり、最初にモチっときて、最後サクッと歯切れがいい感じ。

その秘密は、生地に酒粕を練り込んでいるからのいようです。

どのピッツアも美味しかったけど、やはり地元の食材を使用した丹波黒豆味噌とソーセージと篠山牛のボロネーゼは印象的でした。

もう1本注文したワインがこちら。

Pescevino Rosso

ウマニロンキのサンジョベーゼ＆モンテプルチアーノブレンド。

口当たり良くて、サクもちピッツァと最高のマリアージュ。

ロケーションも手伝ってか、とても美味しく感じました。

デザートは、もちろんこの店のもう一つのウリであるジェラート。

ブラウンスイス種の放牧牛乳で手作りしているそうです。

日替わりのメニューを全種類注文して、みんなでシェア。

地元の素材で作られたジェラートはどれも優しい味で美味しかったです。

シンプルなミルク味と黒豆がお気に入り。

丹波篠山に行く機会がありましたら、ぜひお立ち寄りください。

絶品のピッツアとジェラートを堪能できます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。