人気のアッシュ系白髪染めヘアカラートリートメント!おすすめの選び方を解説します
赤みを抑えたキレイな色合いが特徴のアッシュ系は、幅広い年代で人気のカラー。
自宅で簡単にアッシュ系に染められたらうれしいですよね!
今回はアッシュ系の白髪染めトリートメントの選び方を解説するので、購入を迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
アッシュ系ヘアカラートリートメントの選び方
アッシュ系の白髪染めトリートメントの選び方を解説していきます!
購入前にチェックしてみてくださいね。
カラーで選ぶ
市販の商品はカラーに少しずつ違いがあり、仕上がりの色味も様々。
例えば同じ「アッシュブラウン」でも、くすみがかった黒に近いカラーに染まるものや、くすみがかったブラウンに染まるものなど微妙な違いがあるんです。
なので、アッシュ系の白髪染めトリートメントを選ぶときは、仕上がりサンプルなどを確認してどんな仕上がりになるのかイメージしましょう。
確認せずに購入してしまうと「思ったより暗く染まってしまった」「本当にアッシュ系のカラー?」と仕上がりに満足できないことも。
購入前にカラーの確認をしましょう。
染まり具合で選ぶ
染まり具合の決め手となる、染料にも注目してみましょう。
使われることが多い染料がこちら!
- 天然染料
- HC染料
- 塩基性染料
2つ以上の染料を配合して使っていることが多く、この配合量の違いで仕上がりが変わってきます。
また、どれも髪や頭皮に優しく安全性が高い染料ですが、人によっては頭皮に合わないこともあります。
白髪染めトリートメントを使用する前には、必ずパッチテストを行うようにしましょう。
トリートメント効果で選ぶ
配合されているケア成分から選ぶ方法もおすすめです!
商品によっては、キューティクルを補修する成分や頭皮ケア成分が配合されていることがあります。
白髪染めトリートメントを購入する際には、どんな成分が配合されている商品を選べばいいのか知ることが大切です。
例えば頭皮ケアや髪にハリ・コシが欲しい場合は、こんな成分がおすすめです!
加水分解ケラチン、ヒアルロン酸、加水分解シルク、コラーゲン、セラミド、植物エキスやオイル、ヘマチン、パントテニルエチルエーテル
パサつきが気になっている方はこのような成分。
ヒアルロン酸、加水分解シルク、コラーゲン、セラミド、植物エキスやオイル、
ダメージヘアにはこちらの成分。
加水分解ケラチン、γ-ドコサラクトン、ヘマチン、
成分によって実感できる効果は違うので、自分の悩みにあった成分をチェックしましょう!
また、商品裏に記載されている全成分は、配合量が多い順に記載されています。
紹介した成分が全成分の最初の方に記載されていると、補修・保湿効果が高いといえます。
好きな香りで選ぶ
自分の好みの香りから選ぶ方法もおすすめです。
トリートメントは頻繁に使うので、なるべく自分好みの香りでリラックスしたいですよね!
主な香りはこちら。
- 柑橘系の香り
- フローラル系の香り
- ハーブ系の香り
- サボンの香り
- オリエンタル系の香り
- ウッディ系の香り
商品によっては複雑な配合で、時間と共に香りが変化する商品もあります。
白髪染めトリートメントは香料が配合されておらず、植物オイルで香り付けされているものが多いので、人工的な香りが嫌いな人にはちょうどいいかも。
商品によっては無香料のものもあるので、購入される際は香りもチェックしてみてくださいね。
買いやすいコスパで選ぶ
毎日使うものなので、コスパも重要なポイント。
白髪染めトリートメントはヘアカラーと違って、1回で白髪が染まるというわけではなく、定期的に使い続ける必要があります。
なので、長く続けられる値段のアイテムを選ぶことも大切です!
自分に合ったコスパのものを選びましょう。
時短になる放置時間で選ぶ
目安の放置時間から選ぶ方法もあります。
放置時間が長いと時間に余裕がある時にしか使えず、結局続けることが難しくなることも。
そうなると本末転倒ですよね…!
白髪染めトリートメントには5分〜10分程度で染められるものもあるので、時短になる商品を選ぶのもおすすめです。
白髪染めでもアッシュカラーを楽しむことはできる!好みのカラーを探してみてくださいね
アッシュカラーは「白髪でもオシャレを楽しみたい!」という方に人気のカラー。
美容室でしか染められないカラーというイメージですが、白髪染めトリートメントを使って自宅で楽しむこともできるんですよ。
アッシュ系と言っても商品によってカラーに微妙な違いがあるので、ぜひ自分好みのカラーを探してみてくださいね!