2023年2月8日、三井ショッピングららぽーと門真・三井アウトレットパーク大阪門真内で報道関係者のみに行われた開業前現地内覧会に参加させていただきました！

気になるオープン日は？

グランドオープン日は、2023年4月17日(月)に決定！

「便利も、特別も、ワクワクも、ぜんぶ。」をキャッチフレーズに、三井ショッピングパーク　ららぽーと・三井アウトレットパークの2業態複合型商業施設の新業態として誕生し、また多様な人々が集い出会うことで活気あふれる空間を創出し、門真市の新たなコミュニティの拠点として、また大阪を代表する商業施設として、魅力的な街づくりへ貢献されていかれるそうです。

1階の建物中央に位置し、各フロアを設置つなぐ空間である吹き抜けのセンターコート。

こちらでは大型ビジョンも併設されており、人気スポーツのひとつでもある3人制バスケットボール「3x3」などのイベントをはじめとした様々なイベントを開催予定です。

センターコートの天井は、門真市の名産であるレンコンの花「ハス」をモチーフとした「ハストラス」がデザインされており、ハスの花びらのように光り輝く「ハストラス」から外光が入り込み、センターコートを明るく華やかな光で包み込まれていてとても素敵な空間でした。

屋上にある空の広場・北側にもステージが設置されており、こちらも様々なイベントに対応できる多目的広場となっていましたよ。施設内には太陽光パネルが約4,500枚設置されており、屋上の北側にある窓から覗き見ることができます。

オンサイトでのエネルギー創出に取り組まれており、こちらの太陽光パネルで1日平均5,207kWhの電力を賄える見込みだそうです。

また、太陽光パネル設置放数や発電量は、ららぽーとなど三井不動産株式会社が運営する商業施設最大級となります。

1階北西エントランス「くすのき広場」には3本の太陽光発電型街灯を設置し、太陽光パネルで発電した電気を平事は照明に、有事には携帯電話の充電などに使用することも可能だそうです。

三井ショッピングららぽーと門真は153店舗、三井アウトレットパーク大阪門真は98店舗の出店を予定しています。

なんと！　大阪市の中心部であるミナミ、日本橋に所在する「黒門市場」。

大阪の台所である「黒門市場」公認の市場が、施設内に誕生します！

品質と値ごろ感のバランスが抜群な精肉店「牛兆」、創業118年の水産卸の名門「深廣」、戦後間もない頃からの味を守り続ける老舗カレー屋「ニューダルニー」など、バラエティ豊かな店舗が並び、共用部にも多数の席を設け、お買い物しながらの食べ歩きや店内でのお食事、ドリンク片手に共用席でひと休憩など、様々な過ごし方を楽しめそうな空間となっていました。

「Food Terrace」には1,000席を超えるの座席が設けられていたり、お子様とくつろぎながらお食事をいただける小上がり席などご家族みんな食事を楽しめる空間となっていました。

商業施設初出店や関西初出店の名店もありますので、こちらもとっても楽しみです。

交通手段は？

・徒歩、自転車

・電車

京阪電車・大阪モノレール「門真市駅」から徒歩8分。

・路線バス

京阪バス株式会社と連対し、新たなバス路線を新設し、施設内の交通広場に停留所が設置されます。(認可申請中)

・車

国道163号・大阪中央環状線に接するほか、近畿自動車道門真インターチェンジから約0.5Km

駐車場は約4300台駐車可能で、グランドオープンから少しの間は臨時駐車場の準備も進めておられるそうです。

また交差点を新設し、府道大阪中央環状線の門真税務署やコーナン前の丁字路が、施設開業にあわせて十字路化されます。

現在は門真税務署側からは高架前を左側へと曲がる一方通行となっており、三井ショッピング　ららぽーと門真・三井アウトレットパーク大阪門真へは迂回する必要がありましたが、こちらの交差点が新設されることで、自動車でのアクセスしやすさがかなり向上しますね。

施設開業後も大規模複合街づくり型開発は継続して発展されていきますよ。

なんと6年後の2029年には施設直結型のモノレール新駅も開業予定です！

現時点では、2階の三井アウトレットパーク大阪門真と駅が繋がる予定だそうです。

今回はオープン日や、交通手段についてまとめて公開させていただきましたがいかがでしたでしょうか？２ヶ月後のオープン日が今から待ち遠しいですね。

【施設情報】

「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」「三井アウトレットパーク 大阪門真」

住所：大阪府門真市松生町