歳をとってから気づくこと5選
こんにちは、えらせんです。
今日は、「歳を重ねることで気づくこと」というテーマで話していきます。子供のときは分からなかったことがどんどん理解できるのは、楽しいですよね。そんな大人になるにつれて紐解かれる人生の法則を、一緒に見ていきましょう。
1. 大人も案外子ども、年齢より経験値
「子供の時に思っていた大人はもっと大人と思っていた!」と言う人は多くいます。でも実際には、歳を重ねても、心は子どものときとそこまで変化してないって人もいるのではないでしょうか。また、重要なのは年齢ではなく、人生で積み重ねた経験値です。
2. 褒め言葉には「謙遜」より「ありがとう」
褒められた時に「いえいえ」と謙遜することは日本では普通の反応とされます。しかし、「ありがとう」と素直に受け止める方が何かといいコミュニケーションになることが多いのではないでしょうか。
3. 社会のルールを知らないと損をする
学校の勉強はサボっても怒られるだけでした。しかし大人になってから「社会のルール」を知らないと損することばかりです。社会のルールを理解し、上手に活用する知恵が必要です。
4. 白黒つかないグレーなことは沢山ある
世の中には、白黒はっきりしないことがたくさんあります。世界はシンプルではないからです。それらを柔軟に受け止め、バランスを見つけることが大切です。グレーな部分を受け入れることで、人生はより深みを増します。
5. 頼もしく見えた両親も、子育ては1年生
子どもの頃に頼もしく見えた両親も、実は子育てにおいては初心者でした。「なんでもできる親」も実は日々学びながら、親として成長していたんです。これを知ると、両親への感謝が深まりますね。
まとめ
歳を重ねることで、どんどん世の中に気づいていけることは歳を重ねる楽しみでもありますよね。あなたが大人になって気がついたことはなんですか?SNSでシェアして見てくださいね。
次回も面白い話を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしております。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMくれると喜びます!)