【さいたま市緑区】2021年10月末にオープン! 24時間無人販売の「餃子の神様」に行ってきました♪
地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。東浦和エリアに昨秋オープンした24時間無人販売の「餃子の神様」をご存知ですか? 今回はこちらのお店を紹介します(^^)/
2021年10月末に東浦和エリアにオープンした「餃子の神様 東浦和店」。
国道463号線沿いのお店となっており、この通りを挟んだ向かい側には「浅間神社」
同じく通りを挟んだ斜め向かい側には「セブン-イレブン さいたま大牧店」がある場所になります。
こちらが「餃子の神様 東浦和店」の入り口です。巷で話題の24時間無人販売のお店になります。
お店に入るとすぐ右側に販売方法の説明と、袋が設置されていました。
餃子の神様 販売方法
① ひと包み税込1,000円です。
② お金投入ポストにお金を入れてください。尚、おつりは出ません。ご了承ください。
③ お品物を冷凍ショーケースよりお取りください。
④ 冷凍ショーケースの下段に保冷剤を置いてあります。ひと包みに保冷剤2つまで無料となっています。よろしければご利用ください。
⑤ 備え付けの袋に入れてお持ち帰りください。
⑥ 一つ一つ手作りで作った餃子を冷凍し、販売しています。ご自宅等に持ち帰り次第、調理の時間まで冷凍庫での保存をお願いします。
こちらがお金当投入ポストになります。
そのすぐ左隣に縦型の冷凍ショーケースが設置されており、中には餃子と
保冷剤が入れられていました。
入り口から見て左側には、品物を袋に入れるための台(テーブル)と袋が設置されていました。袋は、先ほど紹介した右側にもありますので、どちらか1枚をご利用ください。
早速、販売方法の通りに購入してみました♪ 餃子は16個入りが2パックでひと包みとなっており、32個入りで税込1,000円でした。
こちらの店舗は無人販売ではありますが、お店を利用される際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用などに配慮をお願いいたします。
商品にかけられた緑の紙の裏面に焼き方が書かれていました。
店内には写真と、お店の方による手書きの説明も貼られていました。ちょうどお店の方と店頭でお会いすることができたので、その際に伺ったおいしい焼き方を手書きの説明とあわせて紹介します(´▽`*) また、店名の「東浦和店」が気になって、お店の方に伺ってみたところ、こちらが1号店でいずれは他店舗展開も検討しているとのこと! 東浦和発の餃子の無人販売店「餃子の神様」の今後の進展にも注目です(*'▽')
「餃子の神様」の「餃子」のおいしい焼き方
① フライパンに餃子をたてに並べる。丸い形になるように並べるのではなく、たて並べがポイント☆
② 餃子の数は、フライパンの形状やサイズによるかと思います。平たいフライパンの方がオススメです。尚、我が家では26cmサイズで周りが丸みを帯びた、家庭でよく使用されているタイプのフライパンで焼いてみたところ、2列並べで10~12個が一度焼きの最大かなといった印象でした。
② 鍋や、やかんや、ケトルなど、別で沸かしたお湯を用意する。
③ 餃子の半分がつかるくらいまでそのお湯を注ぐ。ここで躊躇せず、半分くらいまで注ぐのがポイントのようです。
④ 蓋をし、強火で蒸し焼きに。お湯が沸騰してから2分~3分で火を止め、蓋でおさえながらお湯を捨てます。この後、油を使用しますので、お湯を完全にきるのもポイントです。
⑤ 餃子に油を回しかけるように入れる。この際使用する油は、家庭用のサラダ油でokとのこと。尚、もっと美味しく召し上がりたい方はラードがオススメのようです。
⑥ 中火で1分~2分焼き、表面に焼き色がついたら、油を切り、お皿に盛ったら完成です。
※ 湯切り、油切りの際はヤケド等にお気をつけください。
こちらは調理中の様子
こちらが焼きあがった餃子になります。表面はパリッと、裏側はモチモチで中の野菜の食感も楽しめる餃子となっていました! 一度、醤油や塩胡椒やラー油などのいわゆるタレをかけずに食べてみてもらいたいな、と思いました(*´▽`*) 自宅で食べられるので、焼き加減やかけるタレなども色々変えて楽しめるのがいいですね♪
餃子の神様 東浦和店
☆ 住所:埼玉県さいたま市緑区東浦和7-31-2
☆ 駐車場:なし