【八潮市】現役ロック歌手指導のもと、わずか半年で感動のゴスペルライブを成功させた最強のクワイア!!
10月9月「MIKKO生誕祭」が浅草のライブハウスAsakusa Gold Sounds(アサクサゴールドサウンズ)で開催されました。vivify Gospel Choir(ビビファイゴスペルクワイア)は、ロックバンドのボーカル・MIKKOさんの指導のもと、ゴスペル教室をはじめて6ヶ月という短期間で感動のライブを成功させました。
本番前最後の練習 in ヤマススタジオ
10月3日、八潮市内のスタジオに伺い、練習風景を見せていただきました。ライブハウスの前に市内のイベントでの公演も決まっており、本番前最後、確認を入れながらの通し練習です。
MIKKO先生はこんな感じです!!スタジオの中は、心地よい緊張感とメンバーのエネルギーが一体となり、生き生きと活気に満ちています。
MIKKOさんとともに、クワイアのメンバーにも快く取材を受けいれていただきました。でもはじめは、取材する私が緊張気味。それでも演奏がはじまると感動が体を走り、気が付けばクワイアのゴスペルの世界に入り込んでいました。
身体の動きも生き生きとした表情も歌声とともにあふれ出てきます。クワイアの一人ひとりから歌うことの喜びがあふれているように感じました。
この空気の要にいらっしゃるのはMIKKOさん。メンバーの方に伺うと、「怒った事がない!」MIKKOさんのエネルギーがメンバーに共有されて、そんなウェーブを共に楽しんでいるように感じられました。
少し写真を取らせていただいたら帰ろうと思っていたはずが、練習風景の中で、すっかりvivify Gospel Choirの魅力に引き込まれていました。
「フレスポファミリーまつり」での初舞台
10月6日・16:30,八潮駅隣の商業施設、フレスポ八潮で行われた「フレスポファミリーまつり」のラストを飾るステージに登場したメンバーの皆さんです。
vivify Gospel Choirの初舞台、いよいよスタート!!
MIKKOさんの紹介で始まったクワイアの歌声にひかれて、観客が次々にステージ前に集まってきます。
イベント会場の空気の中で、観客も一体となったエネルギッシュなステージは、共に踊りだしたくなる元気な曲、バラード調に歌い上げる曲、男性ボーカリストの甘い歌声。メンバーの中には、ご家族で参加されている方々も!!
ゴスペル独特のコール・アンド・レスポンスは、全メンバーが一丸となって繰り広げるダイナミックなパフォーマンス!力強さと感動が心に響きます!
そしていよいよフィナーレ。初舞台にして、アンコールの拍手が鳴り止みません。
イベント自体の終了時刻が過ぎてしまうというのに、スタッフさんの許可が出て、アンコール!!
ゴスペル教室の始動
ゴスペル教室が始まったのは僅か6ヶ月前。
歌い始めて30年のMIKKOさんですが、この間順風満帆とは到底言えないご苦労があったようです。今回は「やしおん」さんの記事でご紹介。リンクを貼らせていただきます。多才なMIKKOさんは、編集・デザイン、劇団の立ち上げ、ボイストレーナー、もちろんロックボーカリスト・・・。省略しすぎでごめんなさい!今年になって、コロナ禍でもボイストレーナーを続ける!!ことに目覚めさせてくれた。そんな方からの要望で、ゴスペル教室を開くことになったとお聞きしました。ロックボーカリストのMIKKOさんですが、20代の10年程はゴスペルシンガーに師事。「生きる喜びをカラダ全体を使って歌う」そんなゴスペル!難しい事にはこだわらず、とにかく自由に自分らしく歌えるゴスペル教室を開催しています!!
八潮市の情報ポータルサイト『やしおん』さんがMIKKOさんの記事連載中!
【八潮のトップランナーたち:各分野で輝く人々】シリーズ
- Act1.どうして私が歌い手になったのか? — MIKKOのライフ&サウンド
- Act2.本格ロックボーカリストへの道のり — MIKKOのライフ&サウンド
- Act3.ボイストレーナーになる!そして新たな道への挑戦!— MIKKOのライフ&サウンド
- Act4.コロナ禍での目覚め!本格ボイストレーナーとしての覚悟、ゴスペル教室も始動
☆この記事にはとても書ききれない、たくさんのストーリーをぜひご覧ください。
folca 山下英将さんがフード提供
浅草のライブハウス Asakusa Gold Soundsにおいて、シンガーとして素晴らしい演奏を披露しされた山下英将さんが、こんどはコックとして美味しいフードの提供し、参加者のお腹も満たして下さっていました。
浅草のライブハウス Asakusa Gold Soundsライブ公演
ゴスペルをはじめて6ヶ月のvivify Gospel Choir. ついにライブハウスでの公演が始まりました。メンバーの歌声が会場全体に響き渡ります。
コール・アンド・レスポンスは、観客を巻き込んだ一体感を創出し、ライブハウス全体が一つになって動き出したようです。
ゴスペルメンバーを育て上げてきたMIKKOさんにも笑顔が!!メンバーとMIKKOさんの信頼がこのステージの感動を作り上げている!!と感じました。
「生きる喜びを身体全体を使って歌う」そんなvivify Gospel Choirのステージは各々のメンバーの個性が響き合います。
全ての楽曲を歌い終え、ラストパフォーマンスが決まった後も拍手が鳴りやみません。
この日は「MIKKOさん49歳の生誕祭」メンバーから花束のサプライズ!!
ゴスペルを始めて6ヶ月とは信じられない、感動のライブ公演でした。
八潮市内のイベントにvivify Gospel Choirの出演が決定しています。次回ステージは、11月16日・17日にやしお駅前公園で開催予定の「こどもみらいフェスタinやしお」のステージです。出演時間についてですが、ステージのトリに変更されたと聞いています。
『スセリtradition』
MIKKO presents 歌魂 -MIKKO 生誕祭-
激しいギターの音が叩きつけるように鳴り、体中に響くドラム。2024年より、ボーカル:MIKKO、ギタリスト:たかぼう、ベーシスト:SHU、ドラマー:マータンというメンバーで、『スセリtradition』 活動をスタートされています。
スセリとは日本の女神、スセリ姫(須勢理毘売命)。・・・実は日本が最も隠したかったとんでもない力を持つ姫神様です。この姫神は市杵島姫や弁天様といった別名でも知られ、日本各地で様々な名前で祀られています・・・。
「神々の伝承をバンド名にしたからには、日本を背負って立つ歌を歌っていきたいと思います。私らしいよね。激動の時代だからこそ、音楽を止めてはいけない。」そんな言葉がスーッと入ってくるようなステージです。
こんなハードなロックのライブは初めて!
もう言葉を失ってしまうほど、心とカラダ中に響き、MIKKOさんの世界を感動とともに受け入れていた!!
言葉にするとすれば、「感動をありがとう!!」
お知らせ☆音源リリース記念イベント
<イベント詳細>
2024.11.27 (水) 会場 Asakusa Gold Sounds
スセリtradition pre.
『雲外蒼天』-スセリtraditionレコ発-(動員&配信公演)
出演 : スセリtradition / オトループ / ジオラマアパート /三輪美樹生 / Elizabeth.eight
OPEN 18:00 / START 18:20
前売¥2700 / 当日¥3200
ツイキャスプレミア¥2500
Vivify vocalschool(ヴィヴァファイヴォーカルスクール)
ボイストレーニング・ボーカルレッスン
講師:木村美智子(MIKKO)
現在もバンドと弾き語りで活動を続ける傍ら、個人でボイストレーニング教室を開き、豊富な経験と知識を活かして後進の指導に努めている。JAZZやゴスペルなど多様な歌唱法を学ぶ。独自の経験を基に、歌と精神面のサポートを提供している。