【加古川市】気球が飛んだ! 大賑わいの加古川河川敷。イベント続きの会場に行ってきました。
10月、11月は加古川河川敷が特に賑わう週末が続きましたね。
どのイベントで、どんな楽しみ方をされましたか? 私が行ってみた一部の様子はこのような感じでした。
「加古川河川敷「しん」体験! アート・おんがく・ものづくりフェスティバル」Kako Re:Birth2021
2021年10月3日(日)
イベント開始時刻の10時から、会場北側に設けられたステージを中心に大盛り上がり。ステージ上よりMCの方からの呼びかけで、多方面から来られていることがよくわかりました。「加古川市の人~!!」はもちろんのこと、姫路市、明石方面からも、そして京都府から来られている方も!!
会場内にはブースが立ち並び、遠くから見ると各出店者より持ち込まれたいろんな色のタープがより会場内を華やかに彩っていました。
スラックライン、ここも人気ブースのひとつでした。スゴ技パフォーマンスも!
チェントクオーレハリマの選手によるサッカー体験ブースでは、予想以上に本格的なミニゲームやキックターゲット!
こちらは身体を動かして走り回れるこどもめいろ。
0円祭りぐるりお譲り交換では衣類・日用品・子ども用品等、たくさんのものが集まっていて、交換させていただけました。使わなくてもったいないものを誰かに使ってもらえる、そして誰かの使わないものを譲っていただけるって嬉しいものですよね。
第1回 ロハスパーク加古川
2021年11月6日(土)7日(日)
初日の6日に行ってきました。
大きなゲートをくぐると、その先は出展者さんによるこの日限りのお店でいっぱい! 2日間で約200ブースもの出展がありました。もうチラシで一覧を見るだけでワクワク、迷いました。
お店だけではなく、会場に登場したのは・・・
なかなか迫力のあるふわふわ(3歳~10歳・10分500円)
バブルボール(身長90センチ以上・10分500円)
いくらサーカスによるサーカス体験(2歳~・1回500円)
他にはふれあい動物園やポニー乗馬体験、火おこし体験があり、子どもたちも楽しめる企画が満載でした。
当日、サーカス体験やふれあい動物園等、配置がチラシから変更されていたところもありましたが、すぐに目当ての体験コーナーを見つけることができました。
しかし、ブースが集まるエリアに入ると、まるでプチ迷路。何といっても出展数が約200店。どのお店も気になりすぎて、迷いながら好みを見つけるのもロハスパークの楽しみ方のひとつかもしれませんね。
「スケートボード無料体験&気球搭乗体験」
2021年11月20日(土)21日(日)
河川敷に気球が・・・飛ぶか!?
時は2021年11月21日(日)正午過ぎ。天気は晴れ、体に感じる風はほとんどありません。
お、浮いた!
ざわざわざわ・・・「おおおおっぉおおおおぉ!!」湧き上がる拍手と歓声。気球がだんだん上昇していきましたよ~!!!
ボワッボワッと空気を熱するすごい音。下から眺めていても感じる音の響き。抽選で当選され搭乗体験された方、間近で感じる熱と音はいかがでしたか。下から眺める河川敷の上空に浮かぶ気球の迫力は、今までに見たことがない新しい光景でした。
主催は加古川スケートボード協会。
「カッコイイ!!!」
つい見入ってしまいました。大人だけではありません、子どもたちも飛んでいます!! 子どもたちがやっている姿を見ると、親も子もチャレンジしてみたくなりますよね。
1回20分のスクールは、各受付時間前から行列が出来ていました。
「スケートボード禁止」と書いてある看板はよく見かけますが、こんなに広々とした場所でスケートボードの練習や技を見ることができる場所ってなかなかありません。
ペットと一緒に楽しむことができるイベントということで、会場にはドッグランがあり、河川敷広場にはたくさんのワンちゃんたちも集まってきていましたよ~。
イベント会場には飲食店や雑貨・小物・ワークショップ等の出展テントが立ち並んでいます。実はこれらテント、出店者の方々だけのものではありません。
来場者が河川敷広場にテントを持ち込んで、気球を眺めながらのんびり過ごすことができるフリーダムな空間でした。
会場はすべて加古川河川敷どうぶつの森広場。加古川駅からも徒歩で向かことができる会場で、駐車場も広く、しかも無料。向かう先は同じでも、イベントによって全く異なる雰囲気、内容なので何度も通いたくなる場所ですね。
まだまだチェックしておきたい令和3年度「加古川河川敷を活かしたにぎわいづくり」イベント続きますよ~!
●加古川河川敷どうぶつの森広場●
兵庫県加古川市加古川町