2024年7月20日（土）は、区内の最大イベントと言っても過言ではない「足立の花火」の日です。

昨年は過去最高の74万人の人出があった「足立の花火」。今年も周辺地域ではお昼過ぎごろから徐々に混雑されることが予想されます。昨年同様、一般車両・バスなどで大幅交通規制が実施される予定です。

当日は、北千住・小菅・五反野・梅島周辺、荒川付近を4つにエリア分けし、エリア毎に規制時間が異なります。

昨年は通行止めのほとんどのエリアで午後6時からでしたが、今年はエリア毎に通行止め開始時間が異なります。最も広範囲のエリアでは、午後4時から通行止めとなります。前後の時間や周辺地域においてもかなりの渋滞が予想されます。車両通行止めについて、お出かけ前にぜひご確認ください。

一般車両　

・首都高速入口「千住新橋」は午後5時から午後10時30分頃まで閉鎖
・通行禁止区域内に住む方は、所轄の警察署や交番で「通行許可証」を受け取る必要あり
・北千住駅ロータリー付近は「午後7時から午後10時30分頃」まで通行止め

バス

＜都営バス＞

対象となる区間においては、15時ごろから順次運休が発生します。（詳細は各停留所の掲示を参照）

＊都営バスホームページ>「第46回足立の花火」開催時の運行について（外部リンク）

＜東武バス＞

対象となる区間においては、16時半ごろから順次運休が発生します。（詳細は各停留所の掲示を参照）

羽田空港から出る北千住駅行きの空港バスも、羽田空港16:15〜21:45発まで運休となります。（羽田空港 22:15発・22:55発は運行予定です）

＊東武バス＞7/20「足立の花火」開催に伴う交通規制時の運行について（外部リンク）

＜はるかぜ＞

路線によって運休があったり、「いずみ記念病院」や「足立小台駅」で折り返しの区間運休があったりと、さまざまです。詳細は足立区ホームページでご確認ください。

＊足立区ホームページ＞「第46回足立の花火」開催に伴うバスの区間運休・迂回について（外部リンク）

2024年「足立の花火」交通規制まとめ

今回は、7月20日に開催される「足立の花火」に伴った交通規制についてポイントをご案内しました。

昨年と比較すると、時間帯が早まっていたり、通行止めエリアが拡大するなど、交通規制が厳しくなっています。昨年も交通規制エリア内は歩く人たちで溢れ、北千住駅の入場制限も発生しました。交通規制エリア内外問わず、当日の周辺エリアはお昼頃から徐々に通行量が増え始め、大変な渋滞が予想されます。できる限り電車、徒歩を利用し、時間に余裕を持って行動しましょう。

みなさんで交通ルールを守りながら、大輪の花火を楽しめたらいいですね。

【イベント情報】
第46回 足立の花火　
日時：2024年7月20日（土）　19:20〜20:20
場所：荒川河川敷
打上発数：13,000発