【恐妻家】不用意な一言で妻が激怒!必死になだめようとした夫が思わず叫んだ理由とは?
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こんにちは、ニシムラマコジです。
これはある日妻が仕事から帰った時のことでした。
いつもより遅い帰宅だったので、何気なく「遅かったね」と言ったのですが…
それが「帰りが遅いぞ!」と責められているように感じたのでしょう。
妻が突然「仕方ないじゃない!」とブチ切れ、イライラし始めまして…。
勘違いでキレられたらたまりませんから、僕は慌てて責めたわけではないと説明し、そんなにイライラしないでよ、と妻をなだめようとしました。
ところが…「イライラなんかしていない」と明らかにイライラしている妻が言うのです。
これがイライラしていないなら何なんだ!?
疑問に思った僕が妻の言葉を待っていると…
「ただムッとしただけ」
同じじゃん!
妻の想定外の発言に、思わずそう叫んでしまったのは言うまでもありません。
このように、明らかに怒っているのに「怒っていない」と言うことがよくある愉快な妻ですが…
僕はあまり怒られるのが得意ではないので、これからはなるべく怒られないよう、発言には十分注意し、妻と仲良く円満に生きていきたいと思います。
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<登場人物紹介>
ニシムラマコジ:この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。
妻:作者より2歳年下。ニシムラ家の絶対王者。
■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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