【近江八幡市】山田裕貴さんなど、芸能人の等身大パネルが2月28日まで入館無料の白雲館に展示中です
2023年1月から放送がスタートした、第62作目のNHK大河ドラマであるどうする家康。
題名どおりに戦国の三英傑のひとりである徳川家康の生涯を描く物語です。現在、このドラマに出演している芸能人8名の等身大のパネルが、近江八幡市の白雲館の2階に展示されています。
白雲館への入館、展示物の鑑賞、そして写真撮影などすべて無料となっており、どなたでも気軽に楽しむことができる催しです。
等身大だけあって、ポスターなどとはまた一味違った存在感や臨場感を味わうことができます。
主役である徳川家康の家臣のひとりである、本多忠勝。こちらを演じている山田裕貴さんのパネルは、関西では滋賀県でのみ展示されているとのことです。
今後は滋賀県立安土城考古博物館や東近江市能登川博物館などでも同様の展示が催される予定ですが、前者は2023年4月29日からで、後者は2023年10月1日からと、まだまだ先の話となります。
白雲館での展示期間は、2023年2月28日まで。そろそろ最終日も迫りつつあるため、気になる方はぜひ白雲館へと足を伸ばしてみてください。
【大河ドラマ「どうする家康」パネル展】
開催地
滋賀県近江八幡市為心町元9番地1
開催期間
2023年2月28日まで
開館時間
10:00~17:00
電話番号
0748-32-7003