【明るい白髪染め】明るく染められる市販の白髪染めおすすめの選び方
おすすめの明るい白髪染めについて詳しく解説します。
「白髪を染めたら思っていたより暗くなった」という経験はないですか?
黒髪にしたいわけではないのに、暗くなってしまうとショックですよね・・。
そこで、今回は明るい色に染められる白髪染めの選び方を紹介します。
「今度こそ白髪染め選びで失敗したくない!」という方はぜひチェックしてくださいね。
明るい白髪染めの選び方
明るく見えやすい色味やカラー剤の特徴を踏まえて解説します!
明るさのレベル
明るさのレベルは「トーン」として表されます。
トーンの数字が大きいほど明るさのレベルが高く、明るく染めることができます。
明るく染めたい人は、1番明るい「8〜9トーン」がおすすめです。
ただ市販で売られてい白髪染めは、髪全体に対して30%程度の白髪量を想定して作られているので、白髪の多さによって明るさが変わってきます。
白髪の量が多いと基準より明るく見えるし、少ないと暗く見えます。
自分の白髪量も踏まえて明るさを選びましょう。
また明るい色の特徴として、
- 染毛力が弱い
- 色落ちが早い
というのがあるで、しっかり染めて色持ちも良くしたい人は暗い色の方がおすすめです。
色味
明るく見える色味は「イエロー」や「オレンジ」などの暖色系です。
「とにかく明るくしたい!」という人は、イエローブラウンなどのイエロー系がピッタリ!
また、透明感を出したい人や明るさよりも色味重視の人はアッシュ系、明るくしたいけど失敗したくない人はピンクブラウン系がおすすめです。
カラー剤の種類
カラー剤はクリームタイプ、泡タイプ、乳液タイプの3種類あります。
それぞれの特徴がこちら!
クリーム…部分的に気になる白髪をしっかり染めたい
泡…ムラなく染めたい
乳液…全体をしっかり染めたい
白髪の悩みに合わせて選びましょう。
明るく染めたいならトーンは8〜9&暖色系がおすすめ!
白髪染めでも明るく染めたい人は8〜9トーンで暖色系から選んでみると良いですよ。
自分の白髪量も踏まえて選ぶと失敗しづらいので、ぜひ参考にしてくださいね。