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【追憶】ビームサーベルは塗装必須?昔のガンプラはこんなでした

シゲチャンネルプラモデラー

こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。

当記事では、ガンプラの「パーツ構成」と「大まかな組み立て工程」をご紹介しています。

今回のガンプラは「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」より、

ゲルググマリーネ です!

品名:HG 1/144 ゲルググマリーネ [MS-14F] / HGUC 016
定価:1,320円(税込)
発売日:2000年10月下旬
販売形態:一般販売

最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。

HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。

HGUC(High Grade Universal Century)
宇宙世紀を舞台にしたガンダムシリーズ。

◆パーツ構成◆

まずは、キットの内容をご案内。
以下が製品に含まれるパーツ類の全てです。

Aパーツ(PS)

Bパーツ(PS)

Cパーツ(PS)

Dパーツ(PS)x 2

PC-123プラス(PE)

シール

◆組み立て工程◆

続いて、大まかな組み立て工程の写真です。
左右対称になるパーツなどは、一部省略しています。

全工程を記録した動画版も記事の最後でご案内していますのでお好みでどうぞ!

脚部

腕部

ハンドパーツ

胸部

バックパック

腰部

ショルダーアーマー

頭部

ビームエフェクト

組み立て不用。

MMP-80 90mmマシンガン

スパイクシールド(ナックルシールド)

最終工程

◆完成!◆

素組み状態です。
付属のシールのみを使用し、塗装は一切していません。

最近のHGと比べるとパーツ数が少なく、組み立て難度も低め。
ただ、細かいパーツが結構あるので、そこは注意しましょう。

付属品一覧。

独自武装の「スパイクシールド」が武骨でカッコイイです!

でもビームサーベルはグリップを塗装しないといけないので、ここはちょっと残念…。

ガンダムマーカーなどで部分塗装してしまうのがオススメです。

【ゲルググマリーネ】
ジオン軍が大戦後期に開発したゲルググを海兵上陸部隊仕様に改修した機体。
ビーム兵器は装備すれば、使用できるもののビーム・ライフル自体がなかったため、マシンガンを標準武装としている。
シーマ艦隊にしか配備されておらず、海兵上陸部隊用に用意されたとも言われている。
白兵戦用に独自で開発したナックル・シールドは意外と破壊力がある。
シーマ艦隊が戦闘に参加する際には、殆ど2小隊ずつ出撃しており、アルビオンのMS隊を苦しめていた。
コロニー・ジャックを行った時も威嚇行動を編隊単位で取っていた。
カラーリングは、グリーンとグレーの塗り分け。

(引用元:機動戦士ガンダム0083公式サイト)

以上、HG「ゲルググマリーネ」のご紹介でした。

完成後のプレイバリューや詳細に関しては、過去のレビュー記事(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム)もしくは、YouTubeのレビュー動画をご覧いただければ幸いです。

レビュー動画(YouTube)

組み立て工程(YouTube)

プラモデラー

ガンプラをライフワークとするモデラ―。ガンプラほか、主にバンダイ製キットの製品内容などを紹介しています。

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