三島市の幼児と水遊びがしやすいスポット『白滝公園』
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hamachan/article/00283057/top_1659589318883.jpeg?exp=10800)
夏になると、三島市の白滝公園は水遊びをしている親子でにぎわっています。幼児でも水遊びができるので、小さい子どもがいる家族にもおすすめな水遊びスポットです。今回は、そんな白滝公園で幼児と水遊びをするときの注意点や実際に遊んだときの様子をご紹介します。
夏場でも冷たい雪解け水がひんやり気持ちいい
![白滝公園のマップ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hamachan/article/00283057/internal_1659592030251.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
白滝公園の中でも幼児と水遊びがしやすいエリアは、公園の北側にある湧き水エリアです。
![公園の北側の湧き水エリア](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hamachan/article/00283057/internal_1659592059675.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
富士山からの雪解け水がたくさん湧き出ており、夏場でも水がひんやりしています。
水が冷たくてすぐに出たくなってしまうときもありますが、日があたっている場所は少し温かいので、水に入りやすいですよ。
大人と一緒なら幼児でも遊びやすい深さ
![奥の方は3歳児だと膝丈くらいの深さ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hamachan/article/00283057/internal_1659592171578.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
奥に進むほど深くなっており、深いところでは幼児の膝丈くらいの深さがあるので、子どもと手をつないで入った方がいいです。
![通路側は一部の地面が舗装されている](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hamachan/article/00283057/internal_1659592195424.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
なお、通路側の水中の地面は舗装されており、足がつかる程度の水深なので、おもちゃで遊びやすいですよ。
木陰で休憩もできる
![木陰ができるエリアも](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hamachan/article/00283057/internal_1659592278290.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
湧き水エリアの周りはほどよく木が生えているので、日陰ができる場所もあります。荷物置き場にもちょうどいいですし、子どもが遊んでいる様子を見守る保護者の姿も見られました。
着替える場所がないので注意
![水が流れ落ちてくる部分もあり、服がぬれやすい](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hamachan/article/00283057/internal_1659592349410.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
白滝公園で幼児と水遊びをする際の注意点は、着替えをする場所がないという点です。
大人は膝丈くらいまで足が出せる服装であれば十分遊べますが、幼児の場合は膝丈くらいの深さでもだいぶ服がぬれます。幼児の着替える際は、大きめのタオルを使って着替えるか、近隣のパーキングエリアに車を停めて車内で着替えてもいいでしょう。
また、水中には小石がたくさんあるので、水の中でも履けるサンダルも忘れないようにしてくださいね。
施設の詳細
名称:白滝公園
住所: 静岡県三島市一番町1
アクセス:JR「三島」駅南口より徒歩約5分
公式サイト:白滝公園 - 三島市(外部サイト)
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