【セブン】「シュクメルリ」食べてみた
セブンイレブンが、2024年12月3日に発売した「稲田シェフ監修 シュクメルリ」を食べてみました。エリックサウスの稲田シェフ監修による、ジョージアの家庭料理の弁当です。
「稲田シェフ監修 シュクメルリ」は、にんにくとチーズがたっぷり入ったクリームソースで鶏肉を煮込んだジョージアの伝統的な家庭料理で、シンプルでスパイス感のあるソースで本格的な味わいを楽しめます。
販売地域は北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、島根県、広島県、山口県で、価格は645円です。
「稲田シェフ監修 シュクメルリ」食べた感想
これが「稲田シェフ監修 シュクメルリ」です。自宅でレンチンするなら500Wで3分です。
フタを開けたところです。
ライスとシュクメルリの仕切りを外したところです。
特に目を引くのは、ライスがバスマティライスだというところです。
バスマティライスというとインドやパキスタンのイメージですが、それを東ヨーロッパのジョージアの料理に組み合わせると、果たしてどんな味わいになるのでしょうか!?
シュクメルリといえば松屋が得意としていますが、その味に比べるとにんにく味はマイルドだと思いました。
そして、セブンイレブンの「シュクメルリ」で特徴的なのが、カレーのようなスパイス感です。
原材料を見るとコリアンダー、ターメリック、クミン、フェネグリークが入っており、これはまさにカレーのスパイスです。
カレーの味わいのシュクメルリソースとバスマティライスと一緒に食べると、完全にスパイス料理の味わいです。ヨーロッパの郷土料理のイメージで食べると、一気にアジアにふっ飛ばされる感じがします。
南インド料理の名店「エリックサウス」の稲田シェフが監修しているからこその、バスマティライスであり、カレーのようなスパイスの使い方がされているのですね。稲田シェフらしい「シュクメルリ」で、とても美味しいと思いました。
「稲田シェフ監修 シュクメルリ」に興味のわいた人は、ぜひセブンイレブンで探して食べてみてください。
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