【東大阪市】アジサイの次は本格的な夏を伝える市の花!各地で見頃をむかえ始めています。
今日で6月も終わりです。1年も半分過ぎてしまい、いよいよ本格的な夏に入ります。この時期になると、東大阪市の各地でキキョウの花が見頃をむかえます。今回は、「花園中央公園」の様子を見てみます。
「花園中央公園」では、様々な植物が植えられており、季節の移り変わりを感じる事ができます。また、東大阪市を代表する植物も植えられて、河内らしさも発信されています。特に「風望の丘」前にある花壇は、たくさんの植物が植えられおり、多くの人がお花を楽しまれています。
「風望の丘」前にある花壇には、「キキョウ」のスペースが広く取られています。様子を見に行ってみると、たくさんのキキョウが開花しており、見頃をむかえていました。こんなにもたくさん開花している様子を見ると、東大阪市の象徴みたいに感じられますね。
もう1つは、「東大阪市花園ラグビー場」の前にある花壇にもたくさんのキキョウが咲いています。ものすごく高さがあり、元気に育っていますね。東大阪市にとってキキョウは特別な植物です。多くの土地が1つになってできた東大阪市の象徴として、市の花に指定されています。この時期になると、市役所周りを始め、市内各地で見られるようになるので、ぜひ元気なキキョウの花を楽しんでみてください。
花園中央公園
【住所】大阪府東大阪市松原南1丁目1番
【最寄駅】近鉄奈良線「東花園駅」徒歩約10分
【お問い合わせ】072-960-3426(花園公園管理事務所)