「大根」大根を美味しく食べるコツと栄養価!おいしさを引き出す方法とは?大根レシピもご紹介します!
こんにちは。おうちごはんと日常です。
今回は大根のお話です。
冬の食卓に欠かせない大根は煮物、サラダ、おろしなど
さまざまな料理に使えて万能食材です。
保存方法や調理法によっては栄養価を損なったり美味しさを引き出せなかったり
します。今回は大根を長持ちさせる方法や保存方法、調理のコツ
簡単なレシピをご紹介します。
大根を長持ちさせる秘訣!
冷蔵庫の場合
葉付きの場合はすぐに葉を切り落としカットします
カットした大根は切り口をしっかりラップして野菜室で保存
乾燥を防ぐ保存方法がポイントです
冷凍の場合
おすすめなカット方法
輪切りや千切りにして冷凍するのがおすすめ
煮物やお味噌汁の具に便利です。
冷凍のポイント
煮物用の大根は一度ゆでてから冷凍保存すると時短になります
冷凍大根は1か月程度で保存可能です
大根の栄養価 部位ごとの違いに注目!
葉 ビタミンCやカルシウムが豊富 スープや炒め物に使いましょう。
上部 甘味が強く生食におすすめ。サラダやおろしにおすすめ
中部 甘味と辛味のバランスが良く煮物にピッタリです
下部 辛味が強いです。漬物やおろしに向いています
大根を美味しく食べるコツ!
大根を下茹ですることで味が染み込みやすくなります
米のとぎ汁や米を少し加えるとアク抜き出来ます
輪切りの大根には十字の切り込みを入れると火が通りやすくなります
大根おろしのタイミングは食べる直前にすりおろすと風味が保ちます
炒め物には薄切りにして強火で炒めると風味が保たれます
漬物には塩やお酢を使うことで保存食としても便利
大根の選び方
大根は全体的にまっすぐで太さが均一なものが良品です
色は皮は白くハリのあるものを選びます
葉付きの場合は葉が鮮やかでみずみずしいものが新鮮です
まとめ
大根は保存方法や調理法で美味しさがぐっと引き立ちます
葉付きを選び用途に応じた部位を使い分ける事で栄養価も逃がさず
活用できます。ぜひ大根の魅力を存分に楽しんでくださいね (n*´ω`*n)
オススメ簡単なレシピ
ゆず大根の作り方 レシピ ↓
こちらのレシピもおすすめです ↓
たまご3個とお豆腐のレンチン卵焼き レシピ動画 ↓
おうちでクレープやさん レシピ ↓
最後までご視聴ありがとうございました