【周南市】選べるって楽しい! 「ふとんのフジシン川崎店」で懐かしい花火のバラ売りに再会
今回は、新南陽にある「ふとんのフジシン川崎店」に行ったときのことをご紹介していきます
筆者がお店に伺ったのは、とても意外な目的なんですよ。夏が楽しくなること間違いなしなので、ぜひ目を通してみて下さいね。
体験できるおふとん屋さんって?
「ふとんのフジシン」の入口に目をやると、「体験できるおふとん屋さん」という看板があります。
「体験できる」ってどういうことなのでしょう? スタッフさんにお尋ねすると、おふとんに触ることはもちろん、寝転がってもOKだそうですよ。
オーダー枕やマットレスを選ぶときは、必ず体験して肌触りや硬さなど寝心地を確かめてから購入して欲しい…という「ふとんのフジシン」さん。
自分に合った寝具選びのアドバイスをくれる専門スタッフがいる点も心強いですね。
良質な睡眠を得るためには、毎日使う寝具はとても大事なもの。「ふとんのフジシン川崎店」さんなら納得できるお買い物が出来そうです。
買うだけではない「おふとん屋さん」
皆さん、毎日使っている寝具をどのようにお手入れしていますか?
寝ている間にコップ一杯分の汗をかいてるという私達。寝具には目に見えない汚れが蓄積しているのかもしれません…。
でも実際のところ、自分ではどうしたら清潔が保てるのか分かりません。
「ふとんのフジシン」では寝具を販売するだけではなく、様々なメンテナンスを実施されています。
羽毛布団を使わない夏の間は、丸ごと水洗いやリフォームなどをする良いタイミングかもしれませんね。
メンテナンスではもう無理…。買い替えを検討している方も、今なら不要な羽毛布団下取りキャンペーンが実施されていますよ。
寝具だけでない品揃え
店内に並ぶ寝具の数々…。でも、それだけではないのが「ふとんのフジシン川崎店」さん。
レジ前にはかわいい雑貨類や化粧品などが並んでいましたよ。
バッグやポーチなどの小物類は「光あけぼの園」さんの商品。カラフルなものからシンプルなものまで揃っていました。
そして化粧品などは、ほかのお店ではあまり見かけない商品でしたよ。
今回の最大の目的は「花火」
色々な商品があって本来の目的を忘れて店内を巡ってしまいましたが、今回の目的は「花火」だったんです!
お布団屋さんなのに花火があるのか、ちょっと心配になりますよね。
でも、ちゃんとあるんです!
入り口左手側、大谷翔平選手の後ろ側に「花火コーナー」を発見しました。
早速、近くに行ってみると…。
打ち上げ花火から手持ち花火まで、様々な花火が販売されています。「ふとんのフジシン」さんの特徴は、最近では珍しい「バラ売り」があるところです。
花火のバラ売り。なんだか懐かしくて、時間を忘れて見入ってしまいます。
店長さんチョイスの花火 オススメは?
こちらで販売されている花火は、店長さん自らがチョイスされたものだそうです。最近はセットの花火を買うことが多かった筆者。花火の違いって難しいですね…。
そこで、店長さんおススメの花火を聞いてみましたよ!
真っ先におススメして頂いたのが、国産の線香花火です。店長さんによると線香花火は「東」と「西」で異なるそうなんです。
「東」の「国産線香花火 東の線香花火 長手牡丹(660円)」は300年変わらない線香花火の原形。
「西」の「国産線香花火 西の線香花火 スボ手牡丹(660円)」は「東」と比較し、燃焼時間が長いものが多いそうですよ。
オススメ2つ目は「変色 登龍」。
こちらも国産スパーク花火の中でも珍しい変色する商品。燃焼時間が45秒と長めで、ナイアガラのように火花が激しく流れるそうですよ。
オススメ3つ目は「100秒ってホ、ホ、本当カラフル15ススキ」。
絶妙に変化する国産花火の色鮮やかな火花。その色変化はなんと15回。燃焼時間も100秒なので、間違いなく楽しめますね。
オススメ4つ目は、懐かしい花火たち。
「茶花香」「花車」は回転式花火。「へび玉」は着火するともくもくと燃えカスが湧き出る花火。セットになっている花火には、あまり入っていないですよね。
5つ目のオススメは「おみくじ花火」
4本入りの花火。花火の色によって大吉・中吉・小吉・凶と、運試しが出来る新感覚で楽しめる花火です。
種類豊富な花火
他にも見たことがない花火がいっぱい。
「フェスタ大橋」という7本の筒から火花が一斉に出る花火。こちらは手で持つと危険なので、使用方法をよく見て下さいね。
タコや金魚、鉄砲などの形をした見た目が楽しいものもあるので、小さなお子さんも喜びそうです。
打ち上げ花火も種類が豊富ですよ。大型のものから小型のものまで揃っています。
セットになった花火もあるので、迷った時はこちらもいいですね。
セットから少量パック、1本から買える花火があるので、自分好みで選べますね。
選ぶところから楽しい花火
最近は見かけなくなった花火のバラ売り。再会場所は、まさかのお布団屋さんでした!
まるで駄菓子屋さんの花火バージョンのような空間は、子どもも大人も夢中になるはず。
ご自宅で花火を考えている方は、選ぶところから楽しめる「フジシン」さんで花火を揃えてみませんか?
いつもと違う楽しさを発見出来るかもしれませんよ。