【浜松市】天竜区・天竜二俣駅前に家康親子の顔ハメパネルが登場!
に設置されて観光地等で顔ハメパネルを見つけると嬉しくなりませんか?
天竜区観光協会天竜支部では、観光協会の建物そばに徳川家康親子の顔ハメパネルを設置しました。2023年春に登場したばかりの新しい顔ハメパネルです。
天竜区観光協会天竜支部の建物は、天竜浜名湖鉄道「天竜二俣駅」の駅舎の東側。顔ハメパネルは、駅舎を出て右に曲がった先(画面ほぼ中央の赤い丸)に設置されています。
少し近づいてみましょう。
お目当ての顔ハメパネルは建物の壁付近にありました。
正面から見るとこのような感じで、金陀美具足(きんだみぐそく)を身に着けた家康と、狩衣(かりぎぬ)姿の信康親子が並んで描かれています。
なんとな~く大河ドラマのビジュアルに近いと思ってしまいましたが、それはドラマの見過ぎ…かもしれませんね。
このパネルを製作したのは、同区の高橋亜希子さん・渡辺侑希さん親子です。2人が一ヶ月かけて作り上げました。
顔ハメパネルの楽しさは、なんと言っても写真撮影!
とはいえ実は私、普段、顔ハメパネルを見つけると嬉しくなるものの、滅多に顔を出すことはありません。
なぜならば恥ずかしいから。同行者がいないと写真撮影もできないしね。
けれど今回は違います。なんたって、まだ今春にできたばかり。裏へ回り少しだけパネルから顔を覗かせてみました。
…はい、こちらが家康から見た風景です。
隣の信康から見ると、このような風景でした。
視線の高さが少し違うだけで、ほぼ変わりませんね。
こちらは斜め後ろから見た様子です。家康・信康、どちらにも足場がついています。
パネルの足元にはコンクリートブロック等で重しがあるので安心。
家康側は階段になっています。
この顔ハメパネルの高さは約2メートル。
愛知県岡崎市にある徳川将軍家の菩提寺・大樹寺には、歴代将軍と等身大とされる位牌が安置されています。
それによると家康の身長は159センチ。パネルの高さと比較すると、少~しパネルが高いような気がしますが、さて…。
実際の高さは、現地で確認してみてくださいね。
信康最期の地・二俣城へ行く際にぜひ撮影を! そして二俣観光の記念の一枚に!
過去にwebメディア上で、二俣城を含む天竜区内の主要山城と御城印について書きました▼
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御城印を求めて群雄割拠に揺れ動いた天竜の城へ。デザインや販売場所もご紹介!(浜松・浜名湖だいすきネット)(外部リンク)
<基本情報>
施 設 名:天竜観光協会天竜支部
住 所:浜松市天竜区二俣町阿蔵114-2
営業時間:9:00~16:00(変更の場合あり)
駐 車 場:あり
公式サイト:天竜観光協会の公式サイト (外部リンク)