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【津市】「イオンタウン津河芸」に餃子の無人販売所「生餃子工場直売所 一代元」が9月28日にオープン!

やまかな地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

号外NETライター(津市)のやまかなです。2022年9月28日、「イオンタウン津河芸」に餃子の無人販売所「生餃子工場直売所 一代元」がオープンしました! 店舗はクリーニング店「ヤングドライプラス」と100円ショップ「セリア」の間に位置しています。

※オープン日は「イオンタウン津河芸」に問い合わせによる

全国にフランチャイズ展開中! 話題の「生餃子工場直売所 一代元」とは

「生餃子工場直売所 一代元」は、埼玉県さいたま市に拠点を持つ株式会社一和フーズが運営している冷凍餃子の無人販売所です。冷凍餃子無人販売所以外にも、「ラーメン&らーめん一代元」ブランドを全国にフランチャイズ展開しています。

2022年10月現在、三重県内には「生餃子工場直売所 一代元」が「F☆マート鈴鹿インター店」や「イオンタウン伊勢ララパーク」にもあるようです。(※有人のラーメン店はありません)

「生餃子工場直売所 一代元」のこだわり

「生餃子工場直売所 一代元」の店舗内には、下の写真のように餃子へのこだわりが書かれてた貼り紙がありました!

その1:キャベツの食感へのこだわり

どんなキャベツでも特別な製法によりキャベツのしゃきしゃき感と甘みを引き出しています。

その2:皮と餡の黄金バランス

焼餃子でも水餃子でも揚げ餃子でも楽しめるよう、もちもち食感の厚めの皮と、ふっくらとした餡とのバランスを考え抜かれて作られています。

その3:全て人の手で作られています

餃子はすべてさいたま市の自社工場から出来たてを直送。キャベツカットからパック詰め、お店に並ぶまですべての工程に人の手が加わっています。

また、公式サイトによると、「一代元」の餃子は下記のような特徴があるそうですよ♪

新鮮な素材をたっぷりと詰め込み、絶妙な火加減でジューシーな素材の旨みをぎゅっととじ込めました。外はカリッと中はしっとりジューシー。栄養たっぷりの餃子です。
公式サイトより引用

「生餃子工場直売所 一代元」の店内

最初に行ったのは平日の午前10時半ごろ。この時は残念ながら商品は全て売り切れの状態でした。(※24時間営業)

その後、別の日の平日午後7時前に行った時には商品が並んでいました!!

店内入って左手には支払いスポットがあり、商品の代金はそちらに入れます。(※おつりは出ません)

商品は1つ・餃子36個入りで税込1,000円、保冷バッグは1個税込100円、保冷材は1袋に付き2個まで無料です。

「生餃子工場直売所 一代元」の餃子を食べてみた!

「生餃子工場直売所 一代元」の餃子は焼き餃子、水餃子、揚げ餃子、どの食べ方でも美味しく食べられるように作られています。それぞれの美味しい食べ方は商品の帯に記載されています。

今回は焼き餃子で食べてみました!

皮がもちもちとしており、中の餡はとってもジューシー! さっと焼いて食べられるので夕飯のおかずとして買って帰り家事の時短にするのもおすすめです♪

筆者は4人家族なので一度に全部焼いてしまいましたが、冷凍商品なので食べられる分だけ調理して少しずつ食べることもできますね。

「イオンタウン津河芸」に問い合わせをしたところ、オープン以降人気で売り切れてしまうこともあるようですが、だいたい1日1回午前中に納品されるようです。

是非「生餃子工場直売所 一代元」のもちもちジューシーな餃子をお家で楽しんでみて下さいね!

■「生餃子工場直売所 一代元」

住所:津市河芸町中別保丸垣内100番地 イオンタウン津河芸内

営業時間:24時間

イオンタウン津河芸公式サイト一代元公式サイト

地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

結婚後夫の転勤で転々とする中、旅行会社勤務の経験を活かし2019年より旅行関係の記事執筆を開始。その後2020年に津市に移住。同年末より号外ネット津市を担当。小学生の男子2人の子育てをしながら津市の情報に日々アンテナを張って津の情報を発信しています!

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