【川崎市中原区】どこまで見える? 中原区の最高標高地点に行ってみた(後編)
中原区内を歩いて記事を書いているオリテアガルです。いつも歩いていて平坦な道が多い中原区内で最高到達地点はどこだろうかと行ってみました。最高到達地点の場所と行き方については前編でご覧ください!
さて、最高到達地点は施設の敷地内ですし、見晴らしのよいところでもなかったので、帰りがけに見晴らしのよいところへ行ってみました。
井田伊勢台公園へ
先ほど登ってきた道とは違う道から帰れば、通り道に井田伊勢台公園があります。道順はこの記事の一番下にある地図をご覧ください。
井田伊勢台公園には、景色が眺められるベンチがあります。このベンチがわりと、誰かが座っていることが多く人気のベンチです。正面には武蔵小杉のビル群が見えています。左の方は都内の高層ビルが見えます。また、右の方には羽田空港があり、飛び立つ飛行機も見えます。
AR山ナビというアプリを使って、どんな山や建物があるか見たところ、以下のようなものが表示されていました。これはベンチの位置から見て左側の方です。
ぐるっと見渡せば、鬼越山、六本木ヒルズ、汐留シティセンター、レインボーブリッジ、NTTドコモ代々木ビル、筑波山などが見えていました。
実際に見るとこのような感じです。
中原区の最高標高地点は42mなので、そんなに高くないと思って出かけましたが、思ったよりよい眺めに出会えました。
さて、もうひとつ。最高標高地点付近でかわいい柑橘類を見かけました。前編で歩いていた道にあります。お出かけの際には探してみてください。
年末年始、よい天気が続きそうで、きっと見晴らしのよい景色が広がることでしょう。坂道のウォーキングが休み中の運動不足解消にもなります。ウォーキングがてらお出かけしてみてはいかがでしょうか?
中原区の最高標高地点から井田伊勢台公園の行き方
地図で道順を見る
中原老人福祉センター入口(バス停)へ徒歩8分
ウォーキングの歩数 片道約928歩
(歩数は歩幅70cm換算)