【旭川市】2023旭川ハーフマラソンが9/24開催。8時30分~12時頃までコース付近で交通規制あり
15回目を迎える「2023旭川ハーフマラソン」が、2023年9月24日(日)に開催されます。開会式後、スタートは午前9時となります。
ハーフマラソン、10キロメートルコース、3キロメートルコースがあります。
★ハーフマラソンコース紹介
ハーフマラソンのコースを簡単に紹介します。
花咲スポーツ公園「陸上競技場」をスタートし、花咲スポーツ公園内を走った後、国道40号に出ます。
「交通規制通行止め」の看板がいたるところに立っています。看板には規制の時間帯も記載されているので、この看板が立っている場所を当日通行する人は確認してくださいね。
国道40号を走っていき、春光1条7丁目交差点を左に曲がります。自衛隊駐屯地の周りをぐるりと半周し、現在建て替え中のイオン旭川春光店の横を走っていきます。
北海道教育大学旭川校に向かっていきます。教育大学を通りすぎ、次は旭川西高等学校横の緑道を通り、旭西橋手前から河川敷に入り、旭橋まで河川敷を走っていきます。
河川敷は、川辺の心地よい風を受け気持ちよく走れると思います。また青空の下だと新橋近くの洋風の建物であるベルクラシックは、とてもきれいに目に映ると思います。北海道遺産ともなっている旭橋を通って常盤ロータリーに向かいます。
常盤ロータリーを通り抜け、中央図書館の前を通って常盤公園に入ります。常盤公園をほぼ一周します。木々が多いので木漏れ日の優しさを感じる走路となると思います。
常盤公園から再び河川敷に入り、今度は旭橋の下を潜り抜けて、牛朱別川沿いを走って中央橋を目指します。中央橋で公道に戻り、中央橋通をまっすぐ駆け抜けていきます。
中央橋通は途中までまっすぐなこともありランナーたちが良く見え、応援にオススメの場所でもあります。
新富2条1丁目交差点を左に曲がり、次は花咲大橋の下を潜って河川敷コースに入り秋月橋に向かっていきます。秋月橋を潜りぬけ、今度は河川敷を下り石狩川沿いを走って花咲大橋まで戻ってきます。
コース最後の橋となる花咲大橋を渡ります。花咲大橋は景観が素晴らしく360度ビューとなっており、晴れた日だと大雪山も見える場所です。花咲大橋の途中から陸上競技場に続く河川敷に入り少し走ると、残り1キロ地点となります。
河川敷を下り、花咲スポーツ公園にランナーたちは戻っていきます。花咲スポーツ公園を走り、陸上競技場西門より競技場に入り、ゴールテープを切ります。
旭川ハーフマラソンのコースは、公式サイトの大会コース動画で詳しく案内もあるので、興味がある方はぜひご覧ください。
★交通規制
8時30分頃から12時頃までの間、コースの各周辺で交通規制が入ります。推奨う回路の案内もされています。河川敷についても乗り入れは自粛の看板などがありました。
各コース近くに立っている看板や、「交通規制のお知らせ」をご覧ください。市内路線バスが一部運休や変更もありますので、こちらでご確認ください。
★シャトルバス運行
ランナーたちを応援に会場まで行ってみませんか? 9月24日当日はシャトルバスが旭川駅から会場まで運行することが決まりました。旭川駅前広場団体バス停車場1番・2番からバスに乗ることができますので、詳しくは「シャトルバスのご案内」をご覧ください。
イベント情報
☆2023旭川ハーフマラソン
開催場所:花咲スポーツ公園陸上競技場発着
コース:こちらをご覧ください。
スタート時間:9:00
備考:旭川駅より無料シャトルバスあり